パパとママの子育てがたのしいまち ひかり

更新日:2024年08月01日

   “ちいさなからだでまわりの様子を真似する姿に成長を感じて、子育てって楽しいなって思います”

~だいすけさんとすみれさん~

   山口県光市は、県の東南部に位置した約5万人のまちで、まちぐるみでふれあいの子育てを推進する「おっぱい都市宣言」を掲げています。
    令和5年11月に実施した、子育て支援に関するアンケートでは、小学生までのこどもを持つ保護者の95%以上が「子育てが楽しい」と回答しています。

チラシ「パパとママの子育てが楽しいまち ひかり」

【表面】

【裏面】

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安全・安心な“ひかりの暮らし”

01 とても美味しい水道水

~“ミネラルウォーター”と間違える人が続出~

    毎年、水道局が開催している「水道まつり」では、「利き水」のイベントを開催していますが、ミネラルウォーターより光市の水道水の方が美味しいと答えた人が約6割。伏流水を水源としていてとても美味!
    おいしさの秘訣はコチラ

    光市の水道水の源である島田川。シャボン玉を映すきれいな水面

    水道まつりの「利き水イベント」では、約200人の来場者が賞味して審査

02 全国トップクラスの日照時間

~いつもまちが光輝いている!~

    まさに「ひかりのまち!」近くの街では雨が降っていても、光市では晴れていることも。温暖な気候のもとで心温かい人も多い!

    太陽の光を受けて青く映える室積海岸と虹ケ浜海岸。白砂青松の砂浜は合計で約5キロメートルにも及ぶ

    太陽の恵みをたっぷりと浴びた地元のイチゴ

03 市道の舗装率も全国トップクラス

~移住者からも「運転しやすいまち」との声~

    山口県の舗装率は全国でトップ5に入っており、その中でも光市の市道の舗装率は県内トップ。自動車での移動が多い子育て家庭にとって、運転がしやすく安心!

    市道の車道や歩道は、通行の支障をきたす段差や凹凸を速やかに補修し、安全を確保

    市内の東西を結ぶ幹線道路となる国道は片側2車線で整備

楽しい“ひかりの子育て”

New topics! 最新の子育て情報

第2子以降の保育料無償化!

    令和6年9月から、認可保育所や認定こども園に通う、第2子以降の2歳児クラスまでの保育料が無償になります。
    市外の保育所に通う市内在住者も対象です。
    ★令和6年9月から第2子以降の保育料を無償に!

04 充実した経済的なセーフティネット

~高校生までの医療費の無償化や3人目以降の国民健康保険税(均等割額)を全額免除~

    18歳までの全てのこどもの医療費の無償化や、こどもが3人以上いる世帯の3人目以降の国民健康保険税(均等割額)を全額免除します。
    ★全てのこどもの医療費を無償化
    ★3人目以降の国民健康保険税(均等割額)を全額免除

05 利用しやすい預かり・送迎サービス

~ファミリーサポートセンター事業の利用を500円から~

    地域の支え合いよるこどもの送迎や預かりを実施。
    利用料金を500円から設定しています。
    まちぐるみの子育てを推進する光市だからできる料金設定です。
    ★ひかりファミリー・サポート・センター事業

06 きめ細かな子育て相談

~保育園を開放し、保健師や栄養士にも相談が可能!~

    定期的に妊婦さんや未就園児に保育園を開放し、保育士や保健師、栄養士などが育児相談に応じる市独自の事業を行っています。
    ★園庭開放(子育て支援の「わ」事業)

07 光市へ移住する子育て家庭の「新生活」をサポート

~マイホームの建築費用に対する助成~

    中学3年生までのこどもがいる家庭が光市へ移住し、市が指定する土地を購入して住宅を建築する場合、市独自で最大100万円を交付します。
    移住活動時には、県が実施する交通費の補助も活用できます!
    ★市有地活用型定住支援事業
    ★【県事業】YY!ターン支援交通費補助金

市民に聞いてみた!光市の子育て支援

Q  光市で暮らしてみて印象は?

A  光市は優しくておせっかいなまち【真依さん】

    よく家族で庭仕事をしているんですが、散歩の方が声をかけてくれたり、野菜の収穫をさせてくれたり、孫のようにかわいがってくれます!
    また、母子保健推進員さんが病院の情報などについてアドバイスしてくださり、本当に心強いです!

Q  仕事と子育ての両立の中で心がけていることは?

A  臨機応変に二人で協力!【将一さん】

    うちの家庭は共働きで妻もフルタイムです。
    私は交代勤務で朝勤務の時は娘に“おはよう”を言えない日も多いですが、代わりに保育園のお迎えと夕方の家事協力はできますし、妻とは臨機応変に協力していこうと話しています。男の料理も上達してきました!
    寝不足はもちろんありますが、こどもがパパを相手に遊んでくれる時間は限られているので、肉体と精神のバランスを整えながら頑張っています 笑

Q  光市での子育てで満足していることは?

A  2つの産婦人科はとっても魅力的【真依さん】

    産婦人科が2つあり、妊産婦や乳幼児のサポートが手厚いことが一番大きいと思います!
     産後も赤ちゃんと通うのに近くて助かりました!
    また、個人病院の小児科が多いのも嬉しいです!
    近くにかかりつけ医があるという安心感と病院が多いからか、あまり待ち時間もなく、すぐ見てもらえるのも助かります。

Q  お二人が子育て楽しいと感じる瞬間は?

A  こどもの笑顔をみているとき【真依さん】

    やっぱり娘たちの笑顔を見たときは子育てが楽しい!と感じる一番の瞬間です。
    少しでも笑顔で返せて、家族みんなが笑顔で過ごせるように努力していきたいです!
    毎日天使、ときに小悪魔な娘たちとこれからも楽しい時間を過ごしたいです!

A  こどもの成長を感じるとき【将一さん】

    ハイハイした!つかまり立ちした!と思っていたら、すぐに歩き始めて…喋りだして言葉を覚えたと思ったら、いつの間にか歌まで口ずさんでいる!
    本当に毎日がドラマチックです
    こどもが生まれて生活が一変し、大変なこともありますが、自分もこどもと一緒に成長してます!
    2人ともほんと生まれてきてくれてありがとう。
    俺をパパにしてくれてありがとう。しっかり頑張るね。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 こども政策課
住所:〒743-0011 光市光井二丁目2番1号
電話番号:0833-74-3009(こども政策係)、0833-74-3005(保育係)

メールアドレス:kodomoseisaku@city.hikari.lg.jp