私が取り組む"ひかりのSDGs"~ 大漁旗に想いを乗せて~

更新日:2021年11月25日

大漁旗のデザインをご活用ください

年賀状への掲載など、自由にご活用ください。
「ひかりフォトライブラリー」にも掲載しています。

本市をはじめ48枚のSDGs大漁旗を展示・掲揚しました

室積四丁目(西ノ浜付近)(10月23日(土曜日))

室積四丁目西ノ浜付近の防波堤に大漁旗を掲揚し、地域の方など200人を超える方々にご覧いただきました。
やはり大漁旗は、海の近くに掲揚すると映えますね!

掲揚の様子はこちら

また、夕方には、全国の大漁旗を歓迎するかのように「だるま夕日」が姿を現しました。

文化センター(10月19日(火曜日)~21日(木曜日))

文化センターでの展示の様子です。本市の大漁旗の隣には、このプロジェクトで受賞した「ベストアピール賞」の表彰状を展示しました。
また、各自治体等からお送りいただいたパンフレット等も展示し、見学に来られた方々に、大漁旗と合わせ、各自治体の名前やPRポイント、SDGsの考え方などを認知いただきました。

浅江中学校フェンス(10月16日(土曜日))

浅江中学校フェンスでの掲揚の際には、通行人をはじめ多くの方々に足を止めていただきました。
また、浅江中学校では、30日に開催する文化祭でSDGsを発表することになっていたこともあり、生徒たちが大漁旗の取材や確認に訪れてくださいました。

掲揚の様子はこちら

室積海岸

広報紙の表紙に活用するために、全国から借り受けた47枚のSDGs大漁旗を室積海岸に掲揚しました。
撮影には、松原保育園とマリア幼稚園の皆さんにご協力いただきましたが、「SDGsを知っていますか」と尋ねると、全員から大きな声で「知っているよ!」との答えが返ってきました。

大漁旗を市内で展示・掲揚します!

光市の大漁旗とあわせ、東京大学生産技術研究所が主催した「日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクト」に参画した全国の自治体・団体から借り受けた大漁旗を展示・掲揚します。

日時・場所について

次のとおり、展示・掲揚を予定しています。

(1)10月16日(土曜日) 10時~15時 浅江中学校フェンス

(2)10月19日(火曜日)~21日(木曜日) 文化センター

(3)10月23日(土曜日) 12時~17時 室積四丁目(西ノ浜付近)

※天候等の状況により場所・時間が変更となる場合があります。
※浅江中学校、室積西ノ浜で観覧される場合は、通行の妨げにならないように観覧してください。
※浅江中学校での観覧の際は地域づくり支援センター、室積四丁目(西ノ浜付近)での観覧の際は室積コミュニティセンター又は潮浜2区の駐車場をご利用ください。(↓をご参照ください。)
※観覧や撮影の際には、ソーシャルディスタンスを保つなど、感染症予防にご協力ください。

室積四丁目周辺地図

潮浜2区駐車場

光市がデザインした大漁旗が寄贈されました!

    東京大学生産技術研究所が主催した「日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクト」のフィナーレイベントでの「ベストアピール賞」の賞状を手にした市川市長と、旗のデザインにご協力いただいたボーイスカウト光第2団とデザイナーの松本奈津美さん

    7月28日に、東京大学生産技術研究所から寄贈された大漁旗を市長やデザインにご協力いただいた皆さんに披露しました。
    旗のデザインで印象に残ったことや、2030年(SDGsの目標年)までに残したいまちの風景などについての意見交換では、デザイナーの松本奈津美さんが『この旗は多くの方が関わっていることが大きな特徴だと思います。SDGsの目標達成には一人ひとりの行動が必要だと思いますが、この取組みをきっかけとして、みんなで力を合わせて、明るく希望に満ちたまちづくりができたら良いと思います。』と話しました。

大漁旗の展示について

    7月29日(木曜日)から8月10日(火曜日)までの間、市役所本庁1階玄関ロビーで展示しています。
    また、8月16日(月曜日)から31日(火曜日)まで、地域づくり支援センター《土・日曜日も開館》で展示しますので、ぜひご覧いただきたいと思います。

光市がデザインした大漁旗が完成しました!

【デザインの趣旨・背景】
    市内のボーイスカウトの皆さんにご協力をいただき、彼らが「光市の魅力」としてスケッチで描いた、日本の渚百選に選ばれる白砂青松の室積・虹ケ浜海岸をはじめ、市の花の「ウメ」や市の木である「クロマツ」、さらには、初代内閣総理大臣伊藤博文公の生誕の地であることや、山口県の指定天然記念物であるクサフグの産卵の地として有名なことなどを基にデザインしました。

    また、大漁旗プロジェクトのテーマの一つである「SDGs」の認知度を高めるとともに、コロナ禍におけるまちづくりへの連帯感の醸成につなげていくため、旗の中央に、本市の最も大きな強みである市の名前の「光」を縁取り、その中に、「私がSDGsの目標に取り組むこと」として、市民などからお寄せいただいた195件と11団体24件で合わせて219件をちりばめるとともに、波を虹のように表現することで、『一人ひとりの想いを、SDGsの目標年限である2030年に向けた懸け橋としたい』との思いを込めました。

    このように、「豊かな自然」とまちづくりの原動力である「市民力」という本市の2つの資源を強調したデザインとしました。

    東京大学 生産技術研究所(科学自然都市協創連合事務局)の「日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクト」のホームページにも掲載されています。

募集の概要

募集を終了しました。たくさんのご応募をありがとうございました。

●募集する取組み

メッセージ:「私がSDGsの目標に取り組むこと」
    ※17のゴール(国際目標)の達成に向けて、皆さんが考えた各自の取組みを自由に設定してください。(20字以内)

【参考】17の国際目標と、メッセージ「私がSDGsの目標に取り組むこと」のイメージ
17のゴール(国際目標)

1 貧困をなくそう
【設定イメージ】
  社会活動の共同募金などに寄附をする

2 飢餓をゼロに
【設定イメージ】
  栄養バランスを考えた食事をする

3 すべての人に健康と福祉を
【設定イメージ】
  徒歩や自転車での通勤・通学に挑戦

4 質の高い教育をみんなに
【設定イメージ】
  福祉イベントなどに家族で参加する

5 ジェンダー平等を実現しよう
【設定イメージ】
  家事を平等に分担する

6 安全な水とトイレを世界中に
【設定イメージ】
  水道の蛇口をこまめに閉める

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
【設定イメージ】
  太陽光発電などを導入する

8 働きがいも経済成長も
【設定イメージ】
  残業をしない、休暇をきちんと取得する

9 産業と技術革新の基盤をつくろう
【設定イメージ】
  コミュニティビジネスに協力する

10 人や国の不平等をなくそう
【設定イメージ】
  いじめや差別をしない、させない

11 住み続けられるまちづくりを
【設定イメージ】
  まちの清掃・防災活動に積極的に参加したい

12 つくる責任 つかう責任
【設定イメージ】
  マイバック、マイボトルを持参する

13 気候変動に具体的な対策を
【設定イメージ】
  電気をこまめに消す

14 海の豊かさを守ろう
【設定イメージ】
  海や川に行ったらゴミは持ち帰る

15 陸の豊かさも守ろう
【設定イメージ】
  飼えなくなったペットを野山に捨てない

16 平和と公正をすべての人に
【設定イメージ】
  被爆者や被災地に想いを寄せる

17 パートナーシップで目標を達成しよう
【設定イメージ】
  異なる世代が交流するイベントに参加する

   

 

●応募できる者

市民の皆さんや市内の地域団体、事業所

●応募作品の活用

1. 本市が製作する大漁旗に掲載
  東京大学 生産技術研究所(科学自然都市協創連合事務局)が展開する「日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクト」に応募して製作する大漁旗のデザインに掲載します。

【大漁旗のデザインのイメージ】
  ・大きさは縦140cm×横210cmで、背景は市が中心となってデザインします。
  ・中央に「光」を配置し、その中などに、皆さんから応募いただくメッセージとペンネームをちりばめる予定です。

大漁旗の製作イメージ

↑イメージです。

2.本市のホームページなどに掲載
     応募いただいたメッセージを確認の上、このページに掲載します。

  ※このほか、今後、まちづくりを進めていく中で活用させていただく場合があります。

●応募方法

  (1)メッセージ(20字以内) と、関連する国際目標の番号(1~17)
  (2)大漁旗や本ホームページに掲載する際のペンネーム
  (3)メールアドレス(今後、大漁旗を活用した事業などを開催する際にご案内いたしますので、受け取りができる設定にしてください。

を専用の応募フォームからお申込みください。

  ※市ホームページに掲載する「私がSDGsの目標に取り組むこと」の画像や動画もあわせて募集しますので、(hikari-sdgs@city.hikari.lg.jp)までお送りください。

本プロジェクトについて

SDGs」は、平成27年9月の国連サミットで採択された、2030年までに「誰一人取り残さない」持続可能でより良い世界を目指すための国際目標であり、その理念は本市が目指すまちの将来像である「ゆたかな社会」の実現のためにも欠かすことができないものです。
  また、設定されている17のゴール(目標)を目指していくためには、「家事を分担する」や「水道の蛇口をこまめに閉める」など、一人ひとりが日常生活の中でできる取組みを進めていくことが必要です。
  このたび、SDGsを身近に感じていただき、本市における認知度を高めることによって、「ゆたかな社会」の実現に向けた足掛かりとしていくため、17の国際目標から、市民一人ひとりが設定した取組みを募集します。
  ご応募いただいた取組みについては、市ホームページにすべて掲載するほか、現在、東京大学 生産技術研究所(科学自然都市協創連合事務局)が展開する「日本各地を繋ぐ大漁旗プロジェクト」に、市が応募するために製作している大漁旗のデザインに掲載します。

  「誰一人取り残さない」社会の実現に向けた皆さんの想いは、大漁旗に刻まれ、日本沿岸を航行する船に託して各地を繋ぎます。ぜひ、ご応募ください。

  ※チラシはこちら(PDFファイル:576.1KB)

エスディージーズの17のゴール
パネルを持つ障害者の皆さん

光市心身障害者福祉作業所の皆さん

パネルを持つ高校生の皆さん

光高等学校の皆さん

パネルを持つ企業の皆さん

熊谷興業の皆さん

この記事に関するお問い合わせ先

経済部 観光・シティプロモーション推進課 観光・シティプロモーション推進係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1532

メールアドレス:kankou@city.hikari.lg.jp

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