元気なまち協働推進事業

更新日:2020年03月02日

 元気なまち協働推進事業は、元気な光市を市民の皆さんとともに築いていくため、市民活動団体の公益活動を応援する、公募型の交付金制度です。
募集は、平成28年度をもって終了しました。

(1)対象となる団体

 市内で公益活動に取り組んでいる(取り組もうとしている)団体で、次の要件を満たしている団体

  • 活動拠点が市内にあり、市内で活動していること
  • 5人以上の市内在住者で構成されていること
  • 県・市などから補助金を受けていないこと
  • 本事業交付終了後も事業を継続できること

(2)対象となる活動

 光市の目指す「おっぱい都市宣言」、「自然敬愛都市宣言」及び「安全・安心都市宣言」の理念を踏まえ、団体自ら行う新規の事業。

  • 環境の保全、地域安全又は地域づくりの推進に関する活動
  • 保健、医療又は福祉の増進に関する活動
  • 子育て支援又は子どもの健全育成に関する活動
  • 伝統文化の継承又は芸術若しくはスポーツの振興に関する活動
  • 食育の推進、地産地消又は観光の活性化に関する活動
  • 情報化又は生涯学習の推進に関する活動

(3)対象となる経費

 事業に必要な経費(消耗品、備品、印刷代、講師謝礼など)

(4)交付金額

 1事業につき最大20万円 助成率は対象となる経費の10分の9

平成29年度事業

継続団体のみ

平成29年度事業詳細

団体名

事業名

事業概要

交付額

光紙芝居

パート3 ふるさとを語ろう
「おとなと子どもの紙芝居」

誰もが自分の住んでいる地域に関心を持ち語れるよう、「ふるさと紙芝居講座・講習会」を開催する。また、参加体験型の紙芝居の発表の場を設けるとともに人材育成にも取り組み、地域活性化の一助とする。

135,000円

平成28年度事業

平成28年度事業詳細

団体名

事業名

事業概要

交付額

光市認知症を支える会

認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちに~「おれんじカフェ」で楽しく~

認知症介護者の交流や相談の場である「おれんじカフェ」を継続実施する。今年度も引き続き、軽度認知症のある人の憩いの場の創出と「おれんじカフェinやまと」の活性化を図る。

182,131円

明日を拓くあさなえ会

浅江地域プラットフォーム

里山で子どもと大人がさまざまな体験をとおして、ふれあい、喜びを共有する。また、参加者がボランティア活動の面白さを体験しながら、コミュニティ・スクールの活性化につなげていく。

200,000円

光市立図書館ボランティア活動協議会

今、図書館が本当におもしろい!
~つながれ本と人~

市民に本に親しみを持ってもらい、図書館を身近に感じてもらうため、ボランティアのスキルアップと図書館行事の充実を図る。

138,654円

浅江まちづくりの会

あさなえ・ふれあい・ガーデン・ステップ3

オープンガーデンの普及をとおして、美しいまちづくりや観光振興への寄与、さらには、人の交流を進める。今年度は、花めぐりツアーに力を入れ、さらなる普及促進を図る。

161,942円

いおき道路見回り隊

支障木等の伐採とその有効活用で一石二鳥Part3.

伊保木地区の支障木などの伐採を計画的に実施し、伐採した木の有効活用を図るとともに、活動状況などを発信して地域の活性化につなげていく。

174,000円

光紙芝居

パート2 ふるさとを語ろう
「おとなと子どもの紙芝居」

誰もが自分の住んでいる地域に関心を持ち語れるよう、紙芝居の作成や参加体験型の発表を行う。今年度は「4枚からの紙芝居」を定着させるとともに、人材育成にも取り組み、地域活性化の一助とする。

130,333円

チャイルドハウスひなたぼっこ

子育て支援
チャイルドハウスひなたぼっこ

子育てに悩んでいる母親や子どもがホッと一息できる場所を提供し、居場所づくりや相談などのサポートをしていく。

200,000円

平成27年度事業

平成27年度事業詳細

団体名

事業名

事業概要

交付額

NPO法人 シニアネット光

光市の元気を発信しよう

平成26年度に開設したFacebookページを基本に、市民団体の情報発信の輪を広げ、光市の元気を発信する。また、支援を地域コミュニティ活動の情報発信に広げ、市民参画の輪をさらに広げる。

123,342円

ママ・ラボラトリー

ママと子どもも笑顔で育児を楽しもう!

ママと子どもが楽しめる交流・カフェスペースを提供し、子育て家庭の交流を図る。また、貸しスペースを活用して、ママの得意分野を活かしながら、社会貢献活動の可能性を探っていく。

139,510円

光市認知症を支える会

認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちに~おれんじカフェで楽しく~

認知症介護者の交流や相談の場である「おれんじカフェ」を継続実施する。今年度は、新たに活動の周知を図るための情報発信を積極的に行うとともに、託老(軽度認知症の人)を開設する。

140,000円

明日を拓くあさなえ会

浅江地域プラットフォーム

里山で子どもと大人がさまざまな体験をとおして、ふれあい、喜びを共有する。また、参加者がボランティア活動の面白さを体験しながら、コミュニティ・スクールの活性化につなげていく。

131,576円

光市立図書館ボランティア活動協議会

今、図書館が本当におもしろい!
~つながれ本と人~

市民に本に親しみを持ってもらい、図書館を身近に感じてもらうため、ボランティアのスキルアップと図書館行事の充実を図る。

112,919円

浅江まちづくりの会

あさなえ・ふれあい・ガーデン・ステップ2

オープンガーデンの普及をとおして、美しいまちづくりや観光振興への寄与、さらには、人の交流を進める。今年度は、本事業をとおして、女性のコミュニティ活動参画への応援を進めていく。

141,374円

いおき道路見回り隊

支障木等の伐採とその有効活用で一石二鳥Part2.

伊保木地区の支障木等の伐採を計画的に実施し、伐採した木の有効活用を図るとともに、活動状況等を発信して地域の活性化につなげていく。

200,000円

光☆古代人の会

光の古代史料活用推進事業

古代道具の復元製作や光市の古代史料の整理、修復、展示等をとおして、広く市民が郷土とその自然、恵みを知り、愛着を持つ機会をつくっていく。

72,396円

光紙芝居

ふるさとを語ろう
「おとなと子どもの紙芝居」

誰もが自分の住んでいる地域に関心を持ち語れるよう、紙芝居の作成や参加体験型の発表の場となる「紙芝居講座」を新たに設け、地域活性化の一助とする。

200,000円

平成26年度事業

平成26年度事業詳細

団体名

事業名

事業概要

交付額

NPO法人 シニアネット光

光市の元気を発信しよう

光市の自然、文化、歴史等を、Facebookページで市民及び市民活動団体が発信し、光市の元気の発信や市民参画の輪を広げていく。

180,000円

ママ・ラボラトリー

みんなで育児を楽しもう!

ママと子どもが楽しめる交流・カフェスペースを提供し、子育て家庭の交流を図る。また、貸しスペースを活用して、ママの得意分野を社会貢献活動につなげていく。

153,000円

光市認知症を支える会

認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らせるまちに~おれんじカフェで楽しく~

認知症の人を介護する家族の負担の軽減を図るため、認知症の人やその家族、地域の方や専門職など誰もが参加し、交流や情報交換ができる「おれんじカフェ」を開設する。

180,000円

明日を拓くあさなえ会

浅江地域プラットフォーム

里山で子どもと大人がさまざまな体験をとおして、ふれあい、喜びを共有する。また、参加者がボランティア活動の面白さを味わい、コミュニティ・スクールの活性化につなげていく。

169,101円

キープ&ヘルス

介護予防自主的活動サポーターの養成

高齢化社会に対応するため、介護予防サポーターを養成し、地域での介護予防の普及や健康増進につなげていく。

99,255円

光市立図書館ボランティア活動協議会

今、図書館がおもしろい!
~つながれほんと人~

市民に本に親しみを持ってもらい、図書館を身近に感じてもらうため、ボランティアのスキルアップ講座や図書館行事の充実を図る。

98,200円

浅江まちづくりの会

オープンガーデンの普及・推進

オープンガーデンの普及(庭主の募集、マップ作製、インターネット公開)をとおして、美しいまちづくりや観光振興への寄与、さらには、人の交流を進める。

172,845円

いおき道路見回り隊

支障木等の伐採とその有効活用で一石二鳥

伊保木地区の支障木等の伐採を計画的に実施し、地域のみんなで考え、行動する地域づくりを推進する。また、伐採した木の有効活用を学ぶための講座を開催する。

139,500円

mamaコト

コドモ創造帖-dots&lines-

『“想像して→工夫して→カタチにする”創造的じかん』を親子で楽しむ、読者参加型の子育てスタイル提案冊子を作成する。

193,500円

ひかり安居楽業会

災害時に備えたボランティア訓練事業

福祉施設での土のう準備や高齢化した地域の側溝掃除ボランティア作業、炊き出し訓練等をとおして、いざというときに現場で支援活動ができる人材の育成や仕組みを構築する。

97,916円

光☆古代人の会

光の古代資料活用推進事業

古代道具の復元製作や光市の古代資料の整理・修復、展示等活用の企画・実施支援をとおして、広く市民が郷土とその自然、恵みを知り愛着をもつ機会をつくっていく。

92,944円

出会いカフェ

 出会いカフェは、市民や市民活動団体と市職員が出会い、互いの活動を知り、想いを共有し、貢献し合う場として開催しています。

平成27年度開催(日時:平成28年1月8日 19~21時 場所:地域づくり支援センター

 今年度は、前年度の元気なまち協働推進事業の交付11団体の報告会も兼ねて、『出会いカフェ』(NPO団体等を含む市民20人と市職員10人参加)を開催しました。

各団体の報告に対し、グループ毎に感想(「いいね」と「質問」)を共有し、コーディネーター役の平田 隆之氏(NPO法人市民プロデュース理事長)が各報告者にフィードバック(報告とインタビュー)しましたが、各団体の活動の理解の場になるとともに、団体の新たな気づきにもつながり、まさに貢献し合う場となりました。

グループごとに分かれて座り、前方のスクリーン画面を見ている参加者の写真
机の上の資料を見ながら話をしている1人の男性と3人の女性の写真
前方のホワイトボードの前に立っている男性と話を聞いている参加者の写真

平成26年度開催(日時:平成27年1月9日 19~21時 場所:地域づくり支援センター)

 当日は、平田 隆之先生(NPO法人市民プロデュース理事長)によるワールド・カフェの進行で、参加者同士(NPO団体等を含む市民27名と市の職員13名)が『未来の光市』について、熱く語り合いました。
 ワールド・カフェ方式による市民と職員の『出会いカフェ』は年1回となっていますが、『交流カフェ』を毎週金曜日午後1時より地域づくり支援センターで行っていますので、ぜひ、『交流』にご参加ください。

立って向かい合って話をしている一組の男女の写真
1人の男性が紙を見せながら同じグループのほかの参加者に向かって話をしている写真
テーブルの上に置かれた資料やノートに書き込んでいる参加者の写真

平成25年度開催(日時:平成26年1月30日 18~21時 場所:地域づくり支援センター)

 平成26年1月30日、地域づくり支援センターにおいて、NPO団体などで活動する市民28人と市職員15人の計43人が参加し開催しました。
前半は、船崎 美智子先生(ライフスタイル研究所代表)による「協働について」解説していただき、その後に、光市総合計画の7つの未来創造プロジェクトについて、市担当課職員からの説明。
後半は、子育て支援や防災など6つのテーマに分かれたグループワークをとおして、互いの想いを語り合いました。

前方のホワイトボードを指さして話をしている女性と話を聞いている参加者の写真
机の上の資料を見ながら話をしているグループの写真
グループごとに席につき話し合いをしている参加者の写真

各種様式等

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

意見をお聞かせください
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。(100文字以内)

(注意)ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。