ヘルスチェック事業
30歳代でも健康診査を受けましょう
30歳代の光市国保加入者の約5人に1人(約18.3%)が生活習慣病にかかっています。
特に脂質異常症の割合が最も高くなっていますが、ほとんどの場合、自覚症状がないことから、放置する人も少なくありません。脂質異常症が進行すると、血管が傷ついて動脈硬化が進み、脳卒中や心臓病などの深刻な病気を引き起こしかねないため、早期改善が求められます。
光市国民健康保険では、生活習慣病のリスクの有無を検査する特定健診を、40歳から74歳の国保加入者へ実施していますが、さらに30歳代の若い世代の加入者に対しても、早めに健診の大切さに気付いていただき、若いうちから健康意識をもっていただくことを目的として、30歳代の方の健康診査をヘルスチェックとして実施しています。
特定健診の対象とならない国保加入の30歳代の方も、病気の予防と発見、また生活習慣を見直す機会として、年に一度、ヘルスチェック制度をご利用ください。
ヘルスチェック事業
ヘルスチェックとは、特定健康診査の対象とならなかった人を対象に、特定健康診査と同内容の検査を行う健康診査です。
検査項目、実施期間、実施医療機関は特定健康診査と同じです。 (下記リンクを参照)
対象者
光市国民健康保険の加入者で、次のいずれかに該当する人
- 30歳以上40歳未満の人
- 特定健康診査の対象とならなかった40歳以上の人
自己負担額
無料
申請場所
市民課国民健康保険係・大和支所住民福祉課
申請に必要なもの
- 保険証
この記事に関するお問い合わせ先
環境市民部 市民課 国民健康保険係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1426
メールアドレス:kokuho@city.hikari.lg.jp
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更新日:2025年03月26日