青少年センターの業務について
主な業務
教育相談
Q1. 教育の問題等で相談に応じてくれる所はどこですか。
A1.光市青少年センター(光市光井九丁目18番3号)です。

Q2. どのような悩みの相談に応じてもらえるのですか。
A2.主として、幼稚園・保育園から小・中・高校生および各種学校の生徒で、教育等の問題についてどのような小さなことでも相談に応じます。
例えば、
- 学習について~勉強が嫌い、成績が下がるなど
- 性格や行動について~落ち着きがない、不登校、非行、暴力、神経症傾向、緘黙傾向、思春期の問題など
- 進路や適性について~進路の悩みなど
- 心身の障害について~発達の遅れ、言語、情緒障害など
- 家庭教育について~しつけ、家庭での勉強や人間関係など
Q3. 相談に応じてくれる人は、どのような人ですか。
A3.普通、相談に応じるのは、青少年センターの相談員が担当しますが、必要に応じて教育・心理学の専門家も相談に応じることがあります。
Q4. 光市には、どのような教育相談の形態がありますか。
A4.光市の教育相談には、大きく次のような3とおりの形態があります。
- 相談員と直接会う(面接をする)「面接相談」
- 電話を通して相談をする「電話相談」
- メール使って相談する「メール相談」
Q5.「面接相談」、「電話相談」及び「メール相談」について、もう少し詳しく説明してください。
A5.「面接相談」には、青少年センター相談員に直接会って相談する方法と、心理カウンセラー等の専門家に直接会って相談する方法「専門家による教育相談」があります。専門家による教育相談は、専門的な相談や治療が必要と思われるケースについてのみ、年に12回ほど実施され、本人が所属する幼稚園・保育園・学校を経由するか、直接青少年センターに申し込むことになっています。
それ以外の相談は、青少年センター相談員が随時相談に応じています。
「電話相談~ヤングテレホンひかり」は、土曜日・日曜日・祝日・年末年始の休業日以外の日に、午前8時30分から午後5時15分まで、 A1の電話番号に電話をすれば、青少年センターの相談員が相談に応じます。
休業日及び時間外の相談は、留守番電話・ファックスで対応しています。
「メール相談」については、24時間受け付けております。
(対応可能時間:月曜日~金曜日8:30~17:15、祝日・年末年始を除く)
ハンドルネームや匿名でのご相談も可能です。
メールでの相談をご希望の方はこちらから
Q6. 相談は、本人でなくても良いのですか。
A6.本人が好ましいと思いますが、本人だけでなく保護者や担任等からの相談にも応じます。
Q7. 個人情報についてはどのようになっていますか。
A7.秘密厳守は当然です。気軽にご利用ください。
有害図書回収
Q1. 何のために有害図書を回収するのですか。
A1.光市では、青少年の健全育成をめざして、生活環境の浄化に力を入れています。その一環として有害図書の回収を行っています。
Q2. どのような図書を回収するのですか。
A2.ポルノ雑誌、成人向けビデオやDVD等です。
Q3. 有害図書はどこに出せばよいのですか。
A3.市内の8箇所に設置してある「白ポスト」に入れてください。
- 古川文具店裏
- 室積コミュニティセンター
- 室積公園駐車場
- 中松原自治会館前
- 島田駅前
- 三島コミュニティセンター
- 浅江コミュニティセンター
- 岩田駅前
少年少女チャレンジセミナー
Q1. 少年少女チャレンジセミナーとはどのようなセミナーですか。
A1.少年少女の学校外活動を促進するため、「親子ふれあいチャレンジ体験」というテーマのもと、自然体験や創作体験などに取り組んで、人々や自然とのふれあいの大切さ、協調性、創造力を養うことを目的としたセミナーです。
対象は、全日程に参加できる市内の小学校1年生~3年生の児童とその保護者20組となっており、1年間を通して5回程度活動していきます。
Q2. どのような活動を行いますか。
A2.チャレンジする精神やコミュニケーション能力の向上を目指す活動を行います。
活動例
・みそ作りやしめ縄作りなど、日本の伝統文化の体験
・似顔絵やリースなど、ものづくりの体験
・ケーキ作りやピザ作りなど、料理の体験
・オルゴール作りやスライム作りなど、科学工作の体験
・ヨガやニュースポーツなど、運動の体験 等
Q3. このセミナーに参加するにはどうすれば良いですか。
A3.毎年、生涯学習情報誌「まなびんぐ・ひかり」(生涯学習講座特集号の折り込み)や、下記リンク先にてお知らせしていますので、ご覧になって応募してください。
Q4. このセミナーで教えてくれる人は、どのような方ですか。
A4.市内や近辺で各学習分野に詳しく、また、指導力のある方にお願いをしております。
少年少女ワールドセミナー
Q1. 少年少女ワールドセミナーとはどのようなセミナーですか。
A1.少年少女の学校外活動を促進するため、「国際感覚を養う」というテーマのもと、異国の生活や文化、外国の人々のものの見方や考え方を理解すると共に、外国に興味を持ってもらうことを目的としたセミナーです。
対象は、全日程に参加できる市内の小学校4年生~6年生の児童20人となっており、1年間を通して3回程度活動していきます。
Q2. どのような活動を行いますか。
A2.異国の文化や歴史、生活の様子を知り、日本との違いを学ぶ活動を行います。
活動例
・英語やスペイン語など、世界の母国語の体験
・クリスマスクッキーやピザ作りなど、世界の料理の体験
・イースターやハロウィンなど、世界の伝統行事の体験 等
Q3. このセミナーに参加するにはどうすれば良いですか。
A3.毎年、生涯学習情報誌「まなびんぐ・ひかり」(生涯学習講座特集号の折り込み)や、下記リンク先にてお知らせしていますので、ご覧になって応募してください。
Q4. このセミナーで教えてくれる人は、どのような方ですか。
A4.市内や近辺で海外に詳しく、また、指導力のある方にお願いをしております。
光市はたちの集い企画・運営
Q1. 光市の成人式(旧 成人のつどい)は、落ち着いた雰囲気で感動的なので対象者の参加率が高いと聞いていますが、どのような特徴があるのですか。
A1.光市では、成人式を儀式というよりも「光市はたちの集い」として、フェスティバルの形態をとり、対象の二十歳となられた方を主人公にして展開しているところに特徴があります。それは、「はたちの集い企画運営委員会」を青年団体の有志で構成し、若者たちの意見を取り入れた、二十歳の祝賀にふさわしい「はたちの集い」となるよう企画しているからだと思います。
Q2. 「光市はたちの集い」は、いつ開催されるのですか。
A2.成人の日(祝日)の前日(日曜日)に実施していますが、市外や県外の方も参加しやすいということで好評を得ています。日時・場所・対象・参加申込等については、事前に市広報「ひかり」を通してお知らせします。また、該当者にはハガキで案内をします。(行事が重複した場合、別日になることもあります。)
Q3. どのような人が、光市のはたちの集いに参加できるのですか。
A3.光市在住の対象となる二十歳の方は当然ですが、光市出身や、市内学校出身であれば、市外・県外問わず誰でも参加できます。ただし、市外・県外の方は申し込みが必要です。
また、家族席を用意していますので、ご家族の参加もお待ちしています。
光市はたちの集いについては下記リンクをご覧下さい。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 文化・社会教育課 社会教育係
住所:〒743-0011 光市光井九丁目18番3号
電話番号:0833-74-3604
メールアドレス:bunsya@edu.city.hikari.lg.jp
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更新日:2024年04月10日