銅造梵鐘
銅造梵鐘について
指定区分
市指定有形文化財(工芸品)
指定日
昭和57年4月22日
住所
光市大字塩田796番地(正讃寺)
補足
口径が約54.5cm以上のものを梵鐘(ぼんしょう)といい、それ以下の小型のものを殿鐘(でんしょう)や半鐘(はんしょう)と呼ぶ。
日本鐘は、「袈裟襷(けさだすき)」と呼ばれる縦横の帯の文様によって区画を設定しているのが特徴である。朝鮮鐘は、上下の帯の間の広い空間に、撞座(つきざ)や天人などの紋様を単独で配置しているのが特徴である。
大和地区の文化財
・石城神社
・石城山神籠石
・旧伊藤博文邸
・木造薬師如来坐像
・木造阿弥陀如来坐像
・銅造梵鐘
・宗通寺の石風呂
・阿曽沼氏墓所
指定文化財一覧
光市で指定した文化財の一覧は下記のリンクからご覧いただけます。
光市文化財マップ
下記のリンクから光市文化財マップのPDFをダウンロードいただけます。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 文化・社会教育課 文化振興係
住所:〒743-0011 光市光井九丁目18番3号
電話番号:0833-74-3607
メールアドレス:bunsya@edu.city.hikari.lg.jp
更新日:2025年03月31日