清水宗治主従の供養塔

更新日:2025年03月31日

清水宗治主従の供養塔について

指定区分

市指定有形文化財(建造物)

指定日

昭和58年7月26日

住所

光市浅江2丁目1番14号

補足

清水宗治主従の供養塔は、基壇を含めて8基ある。
備中高松城の水攻めにより、天正10年6月4日、宗治をはじめ兄弟や家臣の7人が自刃している。そして前日にも宗治の家臣1人が切腹をしていることから、これら8人の主従が供養されているものと考えられる。
宗治の辞世の句は、「浮世をば 今こそ渡れ 武士(もののふ)の 名を高松の 苔(こけ)に残して」である。

浅江地区の文化財

・清水宗治主従の供養塔

指定文化財一覧

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この記事に関するお問い合わせ先

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