清水宗治主従の供養塔
清水宗治主従の供養塔について
指定区分
市指定有形文化財(建造物)
指定日
昭和58年7月26日
住所
光市浅江2丁目1番14号
補足
清水宗治主従の供養塔は、基壇を含めて8基ある。
備中高松城の水攻めにより、天正10年6月4日、宗治をはじめ兄弟や家臣の7人が自刃している。そして前日にも宗治の家臣1人が切腹をしていることから、これら8人の主従が供養されているものと考えられる。
宗治の辞世の句は、「浮世をば 今こそ渡れ 武士(もののふ)の 名を高松の 苔(こけ)に残して」である。
浅江地区の文化財
・清水宗治主従の供養塔
指定文化財一覧
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この記事に関するお問い合わせ先
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住所:〒743-0011 光市光井九丁目18番3号
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更新日:2025年03月31日