光のクサフグ産卵地

更新日:2025年04月03日

光のクサフグ産卵地について

指定区分

県指定天然記念物

指定日

昭和44年2月4日

住所

光市大字室積村字普賢山

補足

クサフグは、特に肝臓、腸、卵巣に強い毒性があり、「当たったら身の終わり(美濃、尾張)になる」というだじゃれからナゴヤフグとも呼ばれる。北海道道南から沖縄まで幅広く生息し、時には河川下流域にも出現し、ほぼ塩分濃度のない真水の河川中流域まで遡上する事もあり、アユの友釣りに掛かることがある。砂に潜る習性から、スナフグとも言われる。
光市教育委員会では、毎年、クサフグの産卵開始推定時刻を公表し、鼓ケ浦海岸において産卵観察会を開催している。

室積地区の文化財

・峨嵋山樹林

・普賢寺庭園

・光のクサフグ産卵地

・室積台場

・岩屋古墳

・森様社叢

指定文化財一覧

光市で指定した文化財の一覧は下記のリンクからご覧いただけます。

光市文化財マップ

下記のリンクから光市文化財マップのPDFをダウンロードいただけます。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化・社会教育課 文化振興係
住所:〒743-0011 光市光井九丁目18番3号
電話番号:0833-74-3607

メールアドレス:bunsya@edu.city.hikari.lg.jp