海岸松林の保全・育成

更新日:2021年08月19日

保全・育成

 光市の室積海岸松林・虹ケ浜海岸松林は、防風保安林(室積)、飛砂防備保安林(虹ケ浜)に指定されており、風や飛砂などの害から住宅や道路など、人々の生活を守る大切な役目を果たしています。
 また、両海岸松林は、市民の憩いの場として親しまれているとともに、「日本の白砂青松100選」、「森林浴の森日本100選」、「日本の名松100選」等にも選定され、私たちの貴重な財産となっています。
 市では毎年、クロマツの植栽や草刈り・清掃等、年間を通しての保全・育成活動を行っており、あわせて、松くい虫の被害から松を守るため、薬剤の樹幹注入等の海岸松林保全対策事業を実施しています。

虹ケ浜の海岸松林
藁で作られたこもを巻いた松の写真

次のクイズをやってみよう!    

室積・虹ケ浜海岸 松林ミニクイズ

Q1.室積・虹ケ浜海岸の松は「アカマツ」と「クロマツ」のどちらが多い?

Q2.室積・虹ケ浜海岸の松は、およそ何本ある?

Q3.現在ある海岸松のうち、最も背の高い松はおよそ何メートル?

この記事に関するお問い合わせ先

経済部 農林水産課 耕地林務係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
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