ヒトパピローマウイルス感染症定期接種(子宮頸がん予防ワクチン)の積極的な勧奨再開について

更新日:2024年06月28日

ヒトパピローマウイルス感染症定期接種後にワクチンとの因果関係が否定できない持続的な疼痛が特異的に見られたことから、国において、「平成25年6月14日から適切な情報提供ができるまでの間、接種の積極的勧奨をしない」ことが決定されていましたが、安全性に特段の懸念が認められないことが確認され、令和4年4月1日から積極的勧奨が再開し、対象者には令和4年4月25日に予診票等を個別郵送しました。

なお、積極的勧奨が中止された間に、接種機会を逃した平成9年度から平成19年度生まれの女性が、接種対象者に追加されています。対象者には、令和6年6月上旬に勧奨葉書を送付します。

接種は合計3回で、完了するまでに約6か月間かかります。

接種間隔が定められているため、全3回を公費(無料)で接種するためには、遅くとも令和6年9月までに1回目の接種を終える必要がありますのでご注意ください。

※転入等で予診票がお手元にない方は下記へご連絡ください。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 健康増進課 健康増進係
住所:〒743-0011 光市光井二丁目2番1号
電話番号:0833-74-3007

メールアドレス:kenkouzoushin@city.hikari.lg.jp

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