救急医療のしくみを知り、適正な受診を心がけましょう
救急医療提供体制
救急医療が必要な方を適切に診療するため、以下のような救急医療提供体制により対応しています。
患者さんの状態に応じて、一次(初期)、二次、三次という段階に分けて医療機関の役割を決めています。

お盆期間や年末年始は多くの医療機関が休診となります。
感染症が拡大する前に、早めに予防接種を受け、解熱剤等の準備をしましょう。

外来診療で対応可能な比較的軽症な場合→一次(初期)救急医療機関
一次救急とは、入院を必要としない、帰宅可能な患者さんが対象です。
まずは、かかりつけ医に連絡をしましょう。
休日(日・祝・年末年始等)は、光市休日診療所で対応しています。
入院治療を必要とする重症の場合→二次救急医療機関
二次救急とは、入院を必要とする、救急患者さんが対象です。
徳山医師会病院、徳山中央病院、周南記念病院、周南市立新南陽市民病院、光市立光総合病院による輪番制で対応しています。
命に関わるような重篤な場合→三次救急医療機関
三次救急とは、二次救急では対応できない、複数の診療科にわたる重篤な患者さんが対象です。
徳山中央病院、山口県立総合医療センター等が対応しています。
上手な医療のかかり方
この記事に関するお問い合わせ先
福祉保健部 健康増進課 庶務予防係
住所:〒743-0011 光市光井二丁目2番1号
電話番号:0833-74-3007
メールアドレス:kenkouzoushin@city.hikari.lg.jp














更新日:2025年12月26日