光駅周辺のまちづくり「若者ワークショップ」

更新日:2020年03月02日

「特集」制作完了までの記録

早起き・朝駆け取材(希望者のみの現地勉強会)

「まずは、取材だ!」ということで、光駅周辺エリアでの「早起き・朝駆け取材」を敢行。現地を改めて「見て、知り、体感する」ことができた貴重で有意義な時間となりました。

概要

昼間に駅を歩く若者たちの写真
昼間に屋上から街を眺める若者たちの写真
昼間の公園で撮られた若者の男女の集合写真

編集会議1回目(ワークショップ1回目)

 未来志向のトレーニング(アイスブレイク)、グループ分け、編集会議1回目(取り掛かり)などを実施。『さまざまな職業、さまざまな立場、さまざまな人生を歩むワカモノ同士の新たな出会いが、新たな発想の化学反応を起こしてくれるのでは』と、勝手に期待が膨らみます。皆さん、緊張しながらも徐々に打ち解け、“アイデア出し”に花が咲きました。

概要

  • 日時 平成30年8月3日(金曜日) 18時30分~20時30分
  • 場所 光市役所3階 大会議室1・2・3号
  • 参加者 26人
室内で立って話し合いをする若者たちの写真
室内で座ってマイクを持って話す男性と座って聞く若者たちの写真
字が書かれたホワイトボードの写真

プログラム

  1. ようこそ!「週刊光市」編集部へ
  2. 特集テーマの共有(問いの共有)
  3. それぞれの思い描く、光駅周辺の未来
  4. チーム編成タイム
  5. 編集会議 その1
  6. クロージング
室内で立って紙を見せ合う男女の写真
室内で座って話し合う男女の写真
室内で座って話し合う男女を斜め上から撮った写真

編集会議2回目(ワークショップ2回目)

 中間プレゼン、編集会議2回目(内容の深化、成果品仕上げ)、最終プレゼン、明日からのアクションへ向けた宣言などを実施。光駅周辺の将来を考える真剣な対話の中にも、若者ならではのユニークな発想が飛び交い、たくさんのアイデアが詰まった魅力あふれる4つの提案をいただきました。なお、参加者同士の投票の結果、Cグループの提案が最も多くの票を集めました。
 また、「明日からのアクションへ向けた宣言」では、参加者一人ひとりが明日から取り組むアクションを力強く掲げてくれました。形は違えど一人ひとりのアクションの積み重ねが、きっと光駅周辺地区の、いや、光市全体の大きな未来をつくり上げていくことでしょう。

概要

  • 日時 平成30年8月18日(土曜日)
    8時30分~12時
  • 場所 光市役所3階
    大会議室1・2・3号
  • 参加者 25人
室内で座って話し合う若者たちの写真
室内で立って話し合う若者たちの写真
室内で座って話し合う若者たちを近くで撮った写真
室内で座ってパネルを作る作業をする若者たちの写真

プログラム

  • 編集会議 その2
  • 中間プレゼンテーション
  • 最終プレゼンテーション
  • 明日からのアクションへ向けた宣言
  • 記念撮影、記念品配布
室内で前に出て話す男女の写真
室内で前に出て話す若者たちと座って聞く若者たちの写真
室内で前に貼られたパネルを見る若者たちの写真
室内で前に貼られたパネルの写真
室内で輪になって座る若者たちの写真
座ってマイクを持って話す男性と座って聞く男性二人の写真
室内で輪になって座る若者たちを横から撮った写真
前に出て話す男性の写真
室内で撮られた若者たちの集合写真

成果品(「週刊光市」これが光駅周辺の未来だ!)

 参加者同士の投票の結果、Cグループが最も多くの票を集めました。

Cグループの成果品

Cグループの成果品のパネルの写真

Aグループ

Aグループの成果品のパネルの写真

Bグループ

Bグループの成果品のパネルの写真

Dグループ

Dグループの成果品の地図の写真
Dグループの写真を9枚使った成果品のパネルの写真
Dグループの写真を12枚使った成果品のパネルの写真

参加者募集関係 <募集は終了しました。>

 このたび、弊誌「週刊光市」では、読者の皆さんの関心が高い光駅周辺地区に関する特集『(仮称)これが光駅周辺の未来だ!』を掲載することにした。

 これは、零細雑誌である弊誌にとって、社運をかけたビッグプロジェクトである。

 この中では夢や空想の物語ではない、現実をしっかりと見据えた未来予想図を描くことで、多くの読者の共感を呼ぶことができると信じている。

 そのためには、このサイトを見てくれたあなたの発想やアイデア、そして今、沸々と湧き上がっているであろう情熱が必要だ。

 「週刊 光市」を人気雑誌へと飛躍させるため、是非とも私たちに力を貸してほしい!

 どうやら他の雑誌もここの地区に注目して特集を組もうとしているようだ。私たちに残された時間は多くない。

 さあ、編集部の仲間が待っている!詳しくは下記を見てくれ!

「週刊 光市」編集部一同

参加者募集のチラシ・応募用紙(PDF:733KB)

概要

開催日程

ワークショップ1回目 8月 3日(金曜日) 18時30分~20時30分

ワークショップ2回目 8月18日(土曜日) 8時30分~12時

開催場所

光市役所3階 大会議室1・2号

内容

週刊誌の特集に見立てた光駅周辺地区の未来に関する記事(未来予想図など)を、編集部(グループ)の一員となって、デスク(ファシリテーター)や仲間(参加者、市職員など)とともに意見交換しながら作成します。

その他

早起き・朝駆け取材も敢行!(希望者のみの現地勉強会)

⇒ 7月28日(土曜日) 7時20分~(30分程度)

募集要領

応募資格

18~39歳で光駅周辺のまちづくりに関心のある人(ただし、高校生は除く)

募集人数

10人程度(先着順) 全体では30人程度

応募方法

応募用紙(上記チラシについています)に、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号を記入の上、持参、郵送、ファックス、Eメールのいずれかでご提出ください。(必要事項の記載があれば任意様式も可)。

応募期限

6月15日(金曜日)必着

光駅周辺の未来を想う若人よ!来たれ!

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 都市政策課 都市計画係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1574

メールアドレス:toshi@city.hikari.lg.jp

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