日本語交流サロン(多文化共生推進事業)
多文化共生の実現に向けて
「多文化共生」とは、国籍や民族などの異なる人々が、文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、共に生きていくことです。近年、光市に居住される外国人の方が増加傾向にあり、地域や職場などで外国人住民と接する機会が増加する中、「多文化共生」のまちづくりの重要性が高まっています。
令和5年度日本語交流サロンについて(参加無料)
参加者を募集します(定員30名程度・先着順)
日本語交流サロンは、日本人ボランティアと一緒に、各回設けられたテーマに沿って活動を行うことで、生活に必要な日本語を学びます。▼やさしい日本語(にほんご)で紹介(しょうかい)しているページはこちらです
日時(全4回、いずれも土曜日、10時00分~11時30分)
・10月7日、10月28日、11月18日、12月16日
会場 三島コミュニティセンター 2階 大会議室
対象
・市内に在住または市内の事業所に勤務する外国人
・「やさしい日本語」を使って外国人とコミュニケーションをとりたい日本人
内容(変更となる可能性があります)
・自己紹介ゲーム
・三島コミュニティセンター周辺のオリエンテーリング など
定員 30名(先着順)
※事前の申込みが必要です(先着順・申込締切は、開催日の7日前まで)
※電話・メール・ファックス・窓口(企画調整課)・申込フォームで申込みください
案内チラシ兼申込書(日本語交流サロン)(PDFファイル:117.7KB)
案内チラシ兼申込書(日本語交流サロン)【やさしい日本語版】(PDFファイル:106.1KB)
・申込先:光市企画調整課
・メール kikaku@city.hikari.lg.jp
・電 話 0833-72-1407、ファックス 0833-74-1041
主催 光市
文化庁 令和5年度「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」活用
日本語交流サロンで制作した「多文化すごろく」を三島コミュニティセンターに掲示しています

光市に住む外国人と、日本語学習を支援する日本人ボランティアが交流する「日本語交流サロン」を、三島コミュニティセンターで開催しました。
12月17日のサロンでは、外国の年末年始の過ごし方について、日本人ボランティアが外国人に日本語で質問し、クイズ形式のすごろくを制作しました。
完成したすごろくは、令和5年1月末まで、三島コミュニティセンター1階ロビーに掲示しています。ぜひご覧ください。
令和4年度日本語交流サロンを開催しました
第1回(10月15日)
三島コミュニティセンターの近くにある施設の名前や場所、何をするところかを当てるご近所クイズを実施しました。また、第2回のご近所散策に向けて、グループごとに行きたい場所を決めて、発表しました。
第2回(11月19日)
三島コミュニティセンターの近くを、3つのグループに分かれて散策しました。散策から戻ってきて、グループごとに、どこへ行って何をしたかを日本語で発表しました。
第3回(12月17日)
外国の年末年始の過ごし方について、日本人ボランティアが外国人参加者に日本語でインタビューをし、その内容をクイズ形式にしてすごろくを作製しました。出来上がったすごろくを使ってグループ対抗でゲームを行いました。
この記事に関するお問い合わせ先
政策企画部 企画調整課 企画・マネジメント係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1407
メールアドレス:kikaku@city.hikari.lg.jp
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更新日:2023年10月03日