日本語ボランティア入門講座(多文化共生推進事業)
多文化共生の実現に向けて
「多文化共生」とは、国籍や民族などの異なる人々が、文化的な違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、共に生きていくことです。近年、光市に居住される外国人の方が増加傾向にあり、「多文化共生」のまちづくりの重要性が増しています。
日本語ボランティア入門講座を開催しました
第1回(令和3年11月13日土曜日)
(公財)ひろしま国際センターの犬飼康弘先生を講師に迎え、「地域日本語教室の役割」と「やさしい日本語」をテーマに実施しました。
第2回(令和3年11月20日土曜日)
(公財)ひろしま国際センターの犬飼康弘先生を講師に迎え、「外国人市民の声を聴く」をテーマに実施しました。日本語学習支援ボランティアの方とゲストとして迎えた外国人の方がグループになり、自己紹介をしたり日本での生活について話しました。
第3回(令和4年3月26日土曜日)
これまでの講座や「外国人のための日本語教室」での活動の振り返りを行いました。ボランティアの方同士で感想を共有し合い、今後の光市での日本語学習支援について、どんなことをしたらよいか、自分たちにできることは何かなどを話し合いました。
日本語ボランティア入門講座について(参加無料・定員15名)※受付終了
※定員に達したため、申込受付を終了しました。多くのお申込みをいただきありがとうございました。
外国人住民の方とのコミュニケーションやサポートの方法を学んでみませんか。外国語の知識や資格は不要ですので、ぜひ参加ください。
対象(光市民以外の方も参加できます。)
・外国人住民への日本語学習支援に関心がある方
内容
・「地域日本語教室の役割」と「やさしい日本語」
・外国人住民の「声」を聴く
・日本語教室の振り返り
日時(全3回、いずれも土曜日、14時00分~16時00分)
・11月13日、11月20日、令和4年1月22日
会場 あいぱーく光
(11月13日、11月20日) 健診ホール
(1月22日) いきいきホール
講師
(11月13日、11月20日) (公財)ひろしま国際センター 日本語常勤講師 犬飼 康弘 氏
(1月22日) (公財)山口県国際交流協会 地域日本語教育コーディネーター 等
定員 15名(外国人住民のための日本語教室に参加いただける方を優先させていただきます)
※新型コロナウイルス感染症対応として密集を避けるため定員を設けています
※事前の申込みが必要です(申込締切は11月5日)
※電話・メール・ファックス・窓口(企画調整課)で申込みください
案内チラシ兼申込書(日本語ボランティア入門講座)(PDFファイル:291.9KB)
・申込先:市企画調整課
・メール kikaku@city.hikari.lg.jp
・電話 0833-72-1407、ファックス 0833-74-1041
・主催 公益財団法人山口県国際交流協会、光市
新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、中止となる場合があります。
参加にあたっては、マスク着用のご協力をお願いします。
発熱(37.5℃以上)や咳などの症状がある場合は、参加をご遠慮ください。
この記事に関するお問い合わせ先
政策企画部 企画調整課 企画・マネジメント係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1407
メールアドレス:kikaku@city.hikari.lg.jp
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更新日:2022年06月30日