公共施設マネジメントの取組

更新日:2022年03月25日

光市では、全国の多くの自治体と同様に、昭和40年代から50年代にかけて、人口増加や高度経済成長期を背景とした当時の行政需要に応じて小・中学校や市営住宅など多くの公共施設を整備しており、建築後30年以上が経過した老朽化施設が増えてきました。今後、人口減少が進む中、市が保有する施設について、今ある施設を全て維持していくことは私たちだけでなく、子どもや孫などの次世代にも大きな負担となることが予想されることから、公共施設の適正規模、適正配置の実現に向けた取り組みを進めます。

公共施設等総合管理計画について

光市公共施設等総合管理計画の進捗状況

光市公共施設等総合管理計画(案)のパブリックコメントについて

光市公共施設等総合管理計画(案)に対するパブリックコメントについては、下記のリンクをご覧ください。
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光市公共施設白書について

光市公共施設使用料の見直し基準について

第3次光市行政改革大綱に掲げる「公共施設マネジメントの推進」や光市公共施設等総合管理計画に掲げる「公共施設等の管理に関する基本的な考え方に係る取り組み」に基づき、施設の利用者と非利用者がともに理解を得られる合理的な公共施設使用料とするため、受益と負担の公平性の観点を踏まえ、公共施設使用料の算定に係る統一的な基準を策定しました。

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画部 行政経営室 行政経営係
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電話番号:0833-72-1415

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