生活支援体制整備事業

更新日:2020年03月02日

 光市では、住み慣れた地域で出来るだけ長く生活できるよう、地域の助け合いの仕組みを考える場への支援を行っています。

事業の内容

 光市では、多様な主体(※1)が行う、要配慮者等(高齢者や障害者等)に関わる様々な生活支援(※2)活動について、情報の共有や連携をする ことにより、更なる充実・強化を目指しています。

  • ※1:多様な主体・・・NPO法人、民間企業、協同組合、ボランティア、社会福祉法人、社会福祉協議会、地縁組織、介護サービス事業所、シルバー人材センター、老人クラブ、商工会、民生委員など
  • ※2:生活支援・・・見守り、外出支援、家事支援、サロン等通いの場の設置など、地域の支えあいでできる支援

1 多様な主体の代表が出席する会議≪第1層協議体≫を設置し、1地域では解決が難しい課題を話し合います。

(1)イメージ図

(2)「地域支えあい推進会議」(第1層協議体)の開催(令和元年度)

  1. 令和元年10月9日(水曜日)13時30分~

2 地域の要配慮者(高齢者や障害者など)に対する、支えあいの仕組みを協議する場≪第2層協議体≫に対し、助言等の支援をします。

(1)イメージ図

(2)第2層協議体の設置をしている地域と活動の紹介

上記以外の地区については、今後地域との調整を行いながら随時設置していきます。

ご希望があれば、地域の会議等で事業の説明を行うことも可能です。下記までご相談ください。

3 人と人、人と情報などを繋ぐ役割を担う生活支援コーディネーターが、地域における話し合いや支援活動への助言等を行います。

  1. 第1層生活支援コーディネーター 光市社会福祉協議会に1名配置しています。
  2. 第2層生活支援コーディネーター 各地区からの推薦者1名に、地域の調整役としての役割を担っていただくことを目指しています。

令和元年7月から、周防地区に1名配置されています!

4 生活支援・介護予防サービス情報提供窓口を開設しています。

◎光市社会福祉協議会に、生活支援・介護予防サービス情報提供窓口を開設しています。

  • 在宅生活の中のちょっとした困りごとが解決できなくなってきた人
  • 資源や人材を地域のために活用したいという事業所、企業等
  • 何か地域のためにできることはないかと考えている人 など

さまざまな立場・方面からの相談を受け付けています。まずは下記までご相談ください!

↓地域資源一覧表もご活用ください。

生活支援・介護予防サービス情報提供窓口

光市社会福祉協議会 電話番号 0833-74-3020

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 高齢者支援課 地域包括ケア係
住所:〒743-0011 光市光井二丁目2番1号
電話番号:0833-74-3110

メールアドレス:care@city.hikari.lg.jp

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