CO2削減の取組として指定可燃ごみ袋にバイオマスを導入します
可燃ごみ袋の材質が変わります
光市では、地球温暖化の要因となる二酸化炭素の排出量を削減し、環境負荷を軽減することを目指し、可燃ごみ袋の原材料の一部を変更します。これまで石油由来100%のプラスチックを使用していましたが、今後は、バイオマスプラスチック(植物由来の原料を利用したプラスチック)を導入します。
可燃ごみ袋の仕様
植物由来のバイオマスプラスチックを10%以上配合
切り替えの時期
新しい可燃ごみ袋は、これまでの袋の在庫がなくなり次第、随時取扱店の店頭に並びます。取扱店の在庫状況や袋のサイズによって切り替え時期が異なりますが、旧可燃ごみ袋も引き続き使用できます。
販売価格
従来のものと価格の変更はありません。
(各サイズ1袋10枚入り)
大:45L 100円
中:30L 80円
小:15L 60円
この記事に関するお問い合わせ先
環境市民部 環境事業課 生活環境係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1470
メールアドレス:kankyoujigyou@city.hikari.lg.jp
更新日:2022年11月02日