紙製容器包装リサイクル
「紙製容器包装」は大切な資源
紙製容器包装は、リサイクル可能であるにも関わらず、多くが焼却処分されています。
紙製容器包装は、捨てればごみですが、回収することで資源として生まれ変わります。
紙製容器包装のリサイクルにご協力をお願いします。
「紙製容器包装」とは
この識別マークが目印です。
商品の容器や包装で、主として紙製のものです。
紙袋、紙製の箱(ティッシュの箱、くすりの箱、日用品の箱など)、包装紙など、日常の生活の中で結構多くでます。
紙袋、紙製の箱に紙製容器包装の識別マークが載っている写真 拡大画像 (JPEG: 152.6KB)
リサイクルできない「紙製容器包装」
この識別マークがあっても次のものはリサイクルできませんので、可燃ごみで出してください。
- アルミが貼ってあるもの
- 防水加工されているもの(紙コップ・紙皿・カップ麺の容器・ヨーグルトの容器など)
- 臭いのついたもの(線香の箱・洗剤の容器・せっけんの個別包装紙など)
「紙製容器包装」の出し方
市の定期収集(光地域は月1回、大和地域は月2回)
紙製容器包装は、段ボールと一緒にひもでしばって出してください。
自治会、子供会、PTAなどの資源回収
紙製容器包装は、他の紙類とは一緒にせず、紙袋や段ボール箱に入れて出してください。
詳細は下記リンクをご覧ください。
保育園、幼稚園、小中学校の回収の取組み
市内の保育園、幼稚園、小中学校で「紙製容器包装」や牛乳パックなどの「飲料用紙製容器」の回収の取組みが拡がっています。
この取組みは、資源の無駄をなくすだけではなく、園児や児童のごみ問題に対する意識を高めることにも繋がっています。
この記事に関するお問い合わせ先
環境市民部 環境事業課 ごみ・リサイクル対策係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1471
メールアドレス:kankyoujigyou@city.hikari.lg.jp
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更新日:2020年03月02日