後期高齢者医療制度

更新日:2023年08月30日

後期高齢者医療制度とは

 75歳(一定の障害の状態にある方は65歳)以上の方は、国民健康保険や健保組合などの医療保険制度に加入しながら「老人保健制度」で医療給付を受けていましたが、平成20年4月からは医療保険の資格を喪失し、後期高齢者医療制度の被保険者になりました。
この制度では、高齢者の方々は、負担能力に応じて公平に保険料をご負担いただくことになり、都道府県単位で設置されている広域連合が運営主体(保険者)となります。市は窓口業務を行います。