光市教育振興基本計画について

 「光市教育振興基本計画」は、「光市教育大綱」に掲げる教育目標の実現に向けた基本的な計画として、中長期的な視点から本市の目指す教育の具体的な方向性を明らかにするとともに、質の高い教育施策を具体的かつ計画的に推進するための指針となるものです。
我がまちの未来を築くのは、紛れもなく、現在（いま）を生きる子どもたちです。本計画に基づく施策の着実な推進とともに、市民の皆様のお力添えをいただきながら、将来に向けた教育の確かな歩みを進め、未来に燦然と輝く「光っ子」の育成とともに、本市ならではの教育による「人づくり」に努めてまいります。

1. 策定の背景と趣旨
2. 位置付け
3. 計画期間

1. 教育理念と教育目標
2. 基本目標と基本施策
3. 「教育ブランドひかり」の創造

• 基本施策1-1 質の高い幼児期の教育・保育の推進
• 基本施策1-2 連携と協働で育む学校教育の推進
• 基本施策1-3 教育開発研究所における先導的調査研究の推進

• 基本施策2-1 地域ぐるみの子育て支援の充実
• 基本施策2-2 組織的な家庭教育支援の充実

• 基本施策3-1 人権尊重の意識を高める人権教育の積極的な推進
• 基本施策3-2 学校・家庭・地域のつながりを基盤とした社会教育の推進
• 基本施策3-3 芸術・文化活動の振興と地域文化の保存・活用・継承

• 基本施策4-1 学ぶ・活かす・つながる生涯学習社会の推進
• 基本施策4-2 市民の身近にある学びと憩いの拠点を目指した図書館機能の充実
• 基本施策4-3 生涯にわたってスポーツに親しみ、楽しめる環境の充実
• 基本施策4-4 子どもたちの健やかな心と体を育む学校給食の充実

• 基本施策5-1 安全・安心な教育環境の整備・充実
• 基本施策5-2 学習に集中できる質の高い教育環境の整備・充実

1. 連携と協働による推進
2. 進行管理

1. 光市教育大綱
2. 光市教育振興基本計画策定懇話会設置要綱・委員名簿
3. 光市教育振興基本計画策定庁内委員会設置要綱
4. 光市教育振興基本計画策定経過
5. 用語解説

 このたび、光市教育振興基本計画（案）がまとまりましたので、パブリックコメント（意見募集）を実施しました。
パブリックコメントは、計画等の立案過程における市民参画を進めるとともに、説明責任を果たすことで市政運営における公正性の確保及び透明性の向上を図るために実施するものであり、市民の皆様のご意見・ご提言をより反映させた計画づくりとするため、計画の素案を公表し、意見を募集しました。

提出者数1名 提出件数1件

1. 提出方法
   郵送 1名
2. 提出者区分
   光市に住所がある個人 1名

 このたび「光市教育振興基本計画（案）」がまとまりましたので、パブリックコメント（意見募集）を行います。

 パブリックコメントは、計画等の立案過程における市民参画を進めるとともに、説明責任を果たすことで、市政運営における公正性の確保及び透明性の向上を図るものです。本市では、市民の皆様のご意見・ご提言を、より反映させた内容とするため、計画（案）等を公表し、これに対する意見を募集します。
お寄せいただいたご意見等は、本市の考え方とともに、整理した上で公表しますが、光市教育振興基本計画（案）に関するパブリックコメントは今回のみとなりますので、多くの市民の皆様からのご意見・ご提言をお待ちしています。

 なお、ご意見等は電話での受け付けはできませんので、文書によりご提出ください。また、個々のご意見等に対して、直接回答はいたしません。

1. 光市に住所がある個人または市内に事業所を有する法人・団体
2. 光市に通勤または通学している人

• 光市教育振興基本計画（案）

 資料については、意見募集期間中は、教育委員会（教育総務課）のほか、情報公開総合窓口（市役所1階受付）、総合福祉センター「あいぱーく光」、地域づくり支援センター、大和支所、各出張所（室積、牛島、浅江、三島、周防）及びコミュニティセンター（伊保木、光井、中島田、大和、束荷、塩田）でも閲覧することができます。

あて先

光市教育委員会 教育総務課

「光市教育振興基本計画（案）に対する意見について」担当宛

 提出様式については、次の様式をダウンロードしてご利用ください。

なお、次の事項が記入されていれば、この提出様式によらなくても意見等を提出することができます。

「住所」、「氏名（ふりがな）」、「年齢(注釈)」、「性別(注釈)」、「題名」、「意見・提言の内容」

(注釈)年齢と性別の記入は任意です。

1. 「住所」、「氏名（ふりがな）」欄は必ずご記入ください。また、整理の都合上、「年齢」、「性別」欄の記入にもご協力をお願いします。
   なお、住所や氏名などの個人情報を公表することはありません。
2. 「題名」欄は、何についてのご意見かをご記入ください。（記入例：「共生社会の実現について」）
3. 「意見・提言の内容」欄は、できるだけ具体的にご記入ください。意見・提言の主旨が不明なものや、内容に関する意見ではないものについては、意見等として取り扱うことが難しい場合があります。また、類似するご意見等は、まとめて公表することもあります。