光市新市誕生20周年記念事業東行記念館・伊藤公資料館連携企画展「高杉晋作と伊藤博文~幕末志士の熱き挑戦~」※終了しました
伊藤公資料館で東行記念館との連携企画展を開催します。
企画展概要
光市新市誕生20周年を記念して、郷土の偉大な政治家・伊藤博文が多感な青年期をともに過ごした高杉晋作との親密な交流を題材に、下関市立東行記念館との連携企画展を開催します。
開催期間
令和6年9月1日(日曜日)~11月24日(日曜日)
休館日
月曜日(祝日の場合は翌日、9月2日(月曜日)は開館)
8月28日(水曜日)~8月31日(土曜日)(展示作業のため)
11月26日(火曜日)~11月27日(水曜日)(展示作業のため)

会場
伊藤公資料館 光市大字束荷2250番地1
入館料
大人 260円
高校生以下 無料
※9月1日(日曜日)・9月2日(月曜日)・10月4日(金曜日)は終日無料
展示品

晋作愛用の「瓢」
本展では、幕末期における高杉晋作と同志伊藤博文の直筆資料を中心に、同じ疾風怒濤の時代を生きた二人の足跡をたどることにより、新時代を切り拓いた長州志士の人間像と幕末維新史に果たした歴史的役割を明らかにします。
酒をこよなく愛した晋作愛用の「瓢」や「道中三味線」、功山寺決起後の「第一游撃軍姓名簿」、奇兵隊を指揮した晋作の「小倉戦争差図書」や「奇兵隊戦況報告書」、療養中の晋作に寄せた博文のお見舞状や念持仏「虚空蔵菩薩像」など、見どころ満載の資料をご紹介し、二人の魅力に迫ります。
また、晋作や博文をはじめ、木戸孝允、山県有朋、井上馨、杉孫七郎、品川弥二郎など、幕末長州を牽引した志士たちの書も一堂に展示して、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

「道中三味線」

「伊藤博文念持仏 虚空蔵菩薩像」
期間中の関連行事
セレモニー開催※参加者募集は終了しました。
9月1日(日曜日)午前10時からエントランスホールでセレモニーを開催します。
本セレモニーでは、ひろぶみさん、しゅんすけさん、9月2日生まれの方々をお招きして伊藤公の誕生日をお祝いする予定です。
また、先着100名様に伊藤公資料館「新作オリジナルクリアファイル」をプレゼントします。
※セレモニー参加者募集は終了しました。
入館無料デー
企画展開始日の9月1日(日曜日)と伊藤公誕生日である9月2日(月曜日)と新市誕生日である10月4日(金曜日)は、終日入館無料とします。
連携記念品プレゼント
7月20日(土曜日)から12月15日(日曜日)の間に東行記念館の半券をお持ちいただいた入館者の方に、東行記念館&伊藤公資料館の記念品セットをプレゼントします。
オリジナルマグネット作り体験コーナー
伊藤公記念公園のモミジ・イチョウをモチーフにしたオリジナルマグネット作りが粘土でかんたんに楽しめます。
光市新市誕生20周年記念新作クリアファイル
伊藤公資料館オリジナルグッズとして、「新作クリアファイル」を販売します。
光市出身のイラストレーター・Shogo氏によるデザインとなっています。
現在の私たちと伊藤公が、これから先の輝く未来を一緒に見つめている、というシチュエーションとなっています。
この記事に関するお問い合わせ先
伊藤公資料館
住所:〒743-0105 光市大字束荷2250番地1
電話番号:0820-48-1623
メールアドレス:itoukou@edu.city.hikari.lg.jp
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更新日:2024年11月29日