4 ひかり輝く個性がいっぱい!
安部 恭子さん(Uターン)
移住年月 | 2006年 |
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移住時の年代 | 30代~40代 |
移住時の家族構成 | 子 |
職業 | パテシェール |
移住形態 | Uターン |


移住までの経緯・概要
高校まで光市で過ごした後、大学への進学を機に関西へ移り住みました。卒業後は、関西のケーキ屋で働いたり、海外での研修なども経験しました。
安部さんのお店「ミルデリス」
- 光市三井5-18-22
- 電話: 0833-77-3173
- 営業時間: 10時から18時まで(日曜日休み)
きっかけ
子どもが産まれて1歳になろうかとする頃、改めて、子育てに適した環境について考えた結果、「モノや情報で溢れた都会よりも、自然や昆虫などと触れ合うことにより、五感を最大限に使いながら、感性を磨くことのできる所で育てたいな。」と思い、光市に戻ることを決めました。
新しい世界を経験したくて都会に出たはずなのに、子どもにとって理想的なまちの姿として脳裏に浮かんだ情景は、光市の海・山・川、そして人そのものでした。やはり「帰る場所がある」ということは幸せなことだなと思いました。
よかったこと・苦労したこと
光市に戻ってきて良かった点は、温暖な気候や災害が少ないなどの暮らしやすいことでしょうか。このまちで生活していると当たり前のことなのかもしれませんけど、いったん光市を離れてみて、戻ってきた時には改めて感じました。
一方で、苦労したことというか不便だと思うことは、都会ほど公共交通が整備されていないため、日常において自動車を使う機会が多いことですかね。
移住を検討している方へのメッセージ
体験談コーナーで他の方も話されていますけど、光市は、子どもを育てやすい環境が整っていると思います。また、出かけようとした時に、新幹線や高速道路へのアクセスが近いことも良いですね。
あと、何と言っても豊かな自然。先ほども述べましたが、山、川、海などの豊かな自然がコンパクトに集積していることは、本当に魅力的です。
光市は5万人の小さなまちですが、色々な場所や場面に様々な光(魅力)がちりばめられています。是非、一度、訪れてみてください。


この記事に関するお問い合わせ先
経済部 観光・シティプロモーション推進課 観光・シティプロモーション推進係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1532
メールアドレス:kankou@city.hikari.lg.jp
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更新日:2020年03月27日