3 光市は「世界一」を目指せるおっぱい都市!!
佐々木 淳志さん(Iターン)
移住年月 | 2006年 |
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移住時の年代 | 10代~20代 |
移住時の家族構成 | 妻、子1人 |
職業 | 広告代理店(イベントや番組の制作) |
移住形態 | Iターン |


移住までの経緯・概要
生まれてからずっと岡山県倉敷市で暮らし、求人誌やグルメ雑誌の編集や営業を行う会社で働いていましたが、26歳の時に、妻とともに光市へ移住しました。現在は、広告代理店としてイベントや番組制作なども手がけています。
きっかけ
結婚して2年が経とうとする頃から、妻からたびたび「ふるさと光市自慢」を聞かされていたのですが、それで、魅力に取り憑かれてきて・・・、気がついた時には、妻の実家隣で、子ども3人のマスオさんになっていました(笑)。
よかったこと・苦労したこと
他の方も言われていますけど、地域のつながりが深くてメチャクチャ温かいまちだと思います。これは、自信を持って言えます。それに、やはり子育てしやすいと感じますし、病院も多くて本当に助かっています。
苦労した点というと、初めて会った人と互いに自己紹介する時って、大体「どの中学校出身なの?」という話題になるじゃないですか。その時に「岡山出身なんです。」と言うと、何と言うか、地元の話題で盛り上がれない、寂しい空気が流れることでしょうか(笑)。
でも、その度に、皆さんが、このまちの人や自然を本当に愛しているんだなということを感じます。
移住を検討している方へのメッセージ
他の地域から移住してきて、PTAやおやじの会《父親中心の子育て活動グループ》などに参加させていただいている私が、今、強く感じていることなのですが、何より「人が温かい光市」に移住するのであれば、自分から積極的に地域の「わ」に入っていった方が楽しいし、素敵だと思います。
私は、「わ」の中心に飛び込んでいこうとしたタイプですけど、人それぞれ、できる範囲で地域とのつながりを持っていこうとすれば、皆さんが、温かく迎え、支えてくださいますし、生きがいや暮らしの充実感も2倍、3倍へと広がっていくような気がします。


この記事に関するお問い合わせ先
経済部 観光・シティプロモーション推進課 観光・シティプロモーション推進係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1532
メールアドレス:kankou@city.hikari.lg.jp
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更新日:2020年03月27日