高齢者の補聴器購入費を助成します
事業内容
令和7年7月1日から新たに、聴力低下によるコミュニケーション不足や引きこもりを防ぎ、認知症予防やフレイル(虚弱)予防を図るため、軽度・中等度難聴の高齢者を対象とした、補聴器の購入に要する費用の一部を助成する事業を開始します。
光市高齢者補聴器購入費助成事業チラシ (PDFファイル: 318.9KB)
聞こえのチェックリスト (PDFファイル: 262.7KB)
助成の対象者
次の4つの要件すべてを満たす方が対象です。
1 光市に住所を有する満65歳以上の方
2 聴覚障害に係る身体障害者手帳の交付対象者ではない方
3 医師から補聴器の使用が必要であると認められた方
4 介護保険料を完納している方
助成内容
・補聴器購入費の1/2の額(上限30,000円)
注意事項
・手続きは、あいぱーく窓口への持参のみとします。(ファックス、メール、郵送不可)
・電話等での予約は受け付けません。
・購入前に交付申請が必要です。市からの交付決定を受ける前に購入した補聴器は、助成対象外です。
・予算の範囲内で先着順となりますので、予算がなくなり次第受付を終了します。
・医療機関を受診した結果、助成対象とならない場合があります。
・付属品のみの購入や修繕費用、医療機関の受診費用(受診料・検査料・文書料等)は、助成対象外です。
・補聴器は、管理医療機器として認定された製品に限ります。集音器は、助成対象外です。
・インターネット販売・通信販売や訪問販売での購入は、助成対象外です。
申請に必要なもの
提出書類
・申請書
・医師意見書
「申請書」と「医師意見書」の様式を市のあいぱーく窓口で受け取るか、本ページ下部の「申請書等のダウンロード」から印刷して下さい。なお、医師意見書が作成できる医師は身体障害者福祉法第15条第1項指定医師です。指定医師については、山口県のホームページをご確認ください。
・医師意見書に基づく補聴器の見積書
※見積書は、光市に補装具業者として登録を受けている販売店(PDFファイル:74.5KB)で作成してもらってください。
・本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
※代理人の場合は、対象者と代理申請者の本人確認書類がそれぞれ必要です。
身体障害者福祉法15条の指定医師について(山口県ホームページ)<外部リンク>
窓口
光市 総合福祉センター(あいぱーく光)
高齢者支援課高齢福祉係 1階3番窓口
申請書等のお知らせ
外部リンク
この記事に関するお問い合わせ先
福祉保健部 高齢者支援課 高齢福祉係
住所:〒743-0011 光市光井二丁目2番1号
電話番号:0833-74-3012
メールアドレス:koureisyasien@city.hikari.lg.jp
更新日:2025年06月25日