「ひかりライトダウンチャレンジ」を実施しました。
ひかりライトダウンチャレンジ~取組結果~

今回のライトダウンチャレンジで削減できた見込みの電力量は約43kWhでした。二酸化炭素排出量にすると約25kg-CO2になります。
※報告があった分のみで算出。
※二酸化炭素の排出量は、中国電力の排出係数(0.585)より算出。
【CO2約25kgとは】
一般家庭において、500時間テレビを見た際のCO2排出量と同じ程度になります。(※32インチの液晶テレビ、消費電力98Wの場合)
本キャンペーンの趣旨に御理解と御賛同をいただき、ご協力ありがとうございました。今後も引き続き、地球温暖化対策にご協力をお願いいたします。
実施日の様子
【冠山総合公園】
夜間に国道側駐車場のイルミネーションのライトダウンを行いました。

実施前

実施中
【ホテル松原屋】
館内をいつもより1時間半、外灯は2時間早めに消灯しました。
実施前
実施中
【武田薬品工業株式会社「タケエコクラブ」】
従業員の子どもたちがメンバーとして参加する「タケエコクラブ」を発足させ活動中で、冬至に合わせ「各家庭の電気を消してキャンドルの明かりだけで過ごしてみよう」という取組を実施しました。


ライトダウンにチャレンジしてみよう
※今年度の実施期間は終了しました。ご協力ありがとうございました。
市では、家庭や職場で地球環境の大切さを再認識し、新たな生活様式の中で地球温暖化対策の取組を実践する契機としていただくため、家庭や事業所に照明等の消灯を呼びかける「ひかりライトダウンチャレンジ」を実施します。安全面や防犯面に支障のない範囲で節電・省エネに取組み、地球に優しい夜を過ごしてみませんか。また、取り組みの様子をみんなでSNSに投稿し、地球温暖化対策の輪を広げましょう。
光市の全世帯がリビングの照明を1時間消灯すると、約1トンのCO2を削減できます。

サイ(クロサイ)の体重が約1トン

25メートルプール(25m×13m×1.5m)ひとつ分の体積
※CO2 1トンの体積:509立方メートル
ひかりライトダウンチャレンジチラシ (PDFファイル: 909.6KB)
ひかりライトダウンチャレンジチラシ (JPEG: 1.9MB)
実施日
12月19日(日曜日)を重点実施日とします。 当日の実施が困難な場合は、前後の15日(水曜日)から22日(水曜日)の間に取組んでいただいても結構です。
対象
光市民の方、光市内の事業所
概要
夜間に一定時間(1日以上かつ合計1時間以上)ライトダウン(消灯)に取組んでください。時間指定はありませんので、ライフスタイルやご都合に合わせて取り組んでください。
<取組例>
(家庭の場合)
・電気やテレビを消して、ろうそくやランタンの明かりの中、家族会話を楽しむ。
(事業所の場合)
・夜間の野外照明施設(ライトアップ施設、看板等)を消灯する。
・オフィス照明やパソコンの使用減による節電に取り組む。


(出展)環境省
取組報告

(SNS投稿の例)
ろうそくやランタンの明かりの中、会話を楽しんでいる様子など、取組の様子の写真を個人や事業所が所有するSNSアカウント(インスタグラムおよびフェイスブック)にハッシュタグ(#光市ライトダウン)を付けて投稿してください。SNSアカウントを所有していない場合は、環境政策課宛てに直接メールで送付ください。
※報告は任意ですが、取り組みの輪を広げていくため、是非ご協力ください。
※実施期間中は、できる限り公開設定にしておいてください。
※投稿いただいた写真をホームページ等で紹介させていただく場合があります。
<個人の場合>
1 インスタグラム(公開設定)にハッシュタグ「#光市ライトダウン」を付け写真等を投稿
2 フェイスブック(公開設定)にハッシュタグ「#光市ライトダウン」を付け写真等を投稿
3 環境政策課宛てにメールで写真等を送付
<事業所の場合>
環境政策課宛てにメールで写真、消灯施設名および消費電力量を送付
※事業所でSNSアカウントを所有している場合は、個人の場合と同様にインスタグラムやフェイスブックに投稿ください。
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
環境市民部 環境政策課 環境政策係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1465
メールアドレス:kankyouseisaku@city.hikari.lg.jp
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更新日:2022年01月21日