地域ふれあい協働隊レポート(第48回島田地区文化祭)

令和元年10月12日（土曜日）に光市民ホールにて開催された「第48回島田地区文化祭」に協働隊隊長と隊員4名で出動しました。

最初に、バザーのブースや会場の準備を全員で行いました。

文化祭は演芸の部、展示の部、バザーの部があり、準備終了後、私たち隊員4名はそれぞれ演芸の部とバザーの部に分かれて役員の方と一緒に行事の運営を行いました。

演芸の部では、出演者の案内や舞台の設営・撤去を行いました。演芸プログラムの進行については、役員との綿密な打合せ、また、出演者の協力のもと円滑に行うことができました。

バザーの部では、焼きそば・フランクフルト販売の運営補助を行いました。役員の方が子どもたちと楽しそうにふれあっている姿を見て、島田地区の温かさを感じました。また、当日は子どもから大人まで多くの方々が訪れ、見事完売することができました。

最後に反省会に参加させていただき、役員の方々の率直な意見を耳にすることができました。こうした意見交換を重ねることで、毎年、より良い行事にしていこうとする役員の方の熱い想いがとても伝わってくると同時に、こういった想いが来場者数の増加につながるのだと感じました。また、今回、担当する部門が違った方ともお話しをすることができ、親睦を深めることができたように感じます。

この島田地区文化祭では、幼稚園児から高校生の出演、また、島田コミュニティセンターの文化教室の参加者など、幅広い年齢の方々が一体となって地区を盛り上げていく姿を間近で見ることができ、私たち協働隊も参加させていただけたことがとても貴重な体験となりました。

島田地区の皆さん、本当にありがとうございました。今回の経験を糧にし、光市全体の活性化に尽力していきます。