地域ふれあい協働隊レポート(第20回三島さくら祭)

平成30年4月1日（日曜日）に開催された「三島さくら祭」に参加しました。

今回で節目の20回目を迎えたこのお祭りは、老若男女問わず、多くの人が集まり、会場となった三島コミュニティセンターは終始賑わいをみせていました。その中でも、赤ちゃんから高校生まで、幅広い年齢の若い方が参加しており、その要因として、子供向けのアトラクション（ふわふわドーム）や家族で楽しめるゲームやイベント（さくらウォーク）、フリーマーケットなど、随所に、地域の方々が、若い方も楽しめるよう一所懸命考えられている工夫がみえました。メインとなるステージでは、ひかり吹奏楽団やバンド演奏など多数の演奏・ダンスが催され、お祭りをより一層盛り上げていました。

私たち協働隊は、地域のみなさんとともに、このお祭りを盛り上げるべく、会場の設営、運営の補助や、ビンゴ大会の景品渡しなどのお手伝いをさせていただきました。

また、毎年恒例となってきた、ステージイベントへの参加。今回は、「ちょっと昔のカンカン娘」のみなさんから、直前にレクチャーを受け、ステージに上がり、一緒に「銀座カンカン娘」を踊りました。アンコールが起こり、最後は、多くの関係者が全員ステージにあがり、一緒に踊り、とても楽しい時間を過ごすことができました。

そのステージ終了後に、「来年もまた一緒に踊ろうね。」と言っていただいた時、この活動のすばらしさを実感しました。

実行委員のみなさんをはじめ、参加された地域のみなさん、本当にありがとうございました。これからもたくさんの地域の催しに出動します。見かけたらぜひ声をかけてください。今後ともよろしくお願いします。