地域ふれあい協働隊レポート(第35回はばたけ周防っ子のつどい)

更新日:2020年03月02日

地域ふれあい協働隊の活動レポート(第3期)

(14)第35回はばたけ周防っ子のつどい

平成30年3月11日(日曜日)に周防コミュニティセンターにて開催された「第35回 はばたけ周防っ子のつどい」に参加してきました。

このつどいは、周防地域の小学6年生と中学3年生の卒業を地域をあげてお祝いする伝統ある行事です。私たち隊員5名は、会場準備や軽食の手伝い、交歓会の補助等を行いました。

テントの中の長机を並べて会場づくりをしている隊員やスタッフの写真
調理室でタコを切っている男性隊員の写真

 初めに、たこ焼きの下準備や駐車場整理を終わらせ、交歓会スタート!交歓会では玉のかわりに風船をつかった風船入れや名前ビンゴなど、子どもたちが喜ぶような工夫を凝らしたゲームが考えられており、私たちは風船入れのサポートやくじを引いたりしました。小学生も中学生も、きゃっきゃと楽しんでおり、みんなが景品を手にして、ご満悦。楽しそうな子どもたちの様子を見て、周りの大人たちも思わず笑顔になりました。

室内イベントで参加者が風船をうちわであおいでいる様子を見守る隊員の写真

 交歓会の後、われわれ隊員は軽食づくり!初めてつくる本格的なたこ焼きは思っていたよりも難しかったですが、地域の方が手取り足取り、丁寧に教えてくださったおかげで、なんとか真ん丸になりました。たこ焼きを食べ終えた子どもたちは、たこ焼き器に興味津々だったため、選手交代。一生懸命つくる子どもたちの様子を見て、チャレンジ精神旺盛な周防っ子に感動しました。

隊員とスタッフがたこ焼きをテントの中で作っている写真

 最後に、周防隊隊長お手製のくす玉を卒業生みんなで割り、記念撮影をして終了。子どもたちは、これからの希望と地域の人たちへの感謝の気持ちを胸に、みんなで作ったアーチをくぐり帰って行きました。

隊員や参加者が頭の上で手をつなぎ作ったアーチを卒業生がくぐっている写真

地域の人たちの気持ちのこもった行事への参加を通じて、地域のみんなで子どもを見守り育てようという思い、地域の人と人とのつながりの強さを身をもって実感しました。

次回は、来月開催の「周防スポーツレクリエーションフェスタ」で活動します。もっともっと周防の魅力を発見したいと思います!

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

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