大規模盛土造成地マップ(宅地耐震化推進事業)について

更新日:2023年03月31日

宅地耐震化推進事業

   平成7年(1995年)の兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)、平成16年(2004年)の新潟県中越地震などにおいて、大規模に盛土造成された宅地で滑動崩落による被害が発生しました。このような宅地地盤災害を未然に防止または軽減し、宅地の安全性を確保するため、平成18年(2006年)に宅地造成等規制法が改正されました。あわせて、滑動崩落を防止するために必要な調査や工事などを支援する宅地耐震化推進事業が創設されました。

   山口県では国が推進する総合的な宅地防災対策の一環として、国のガイドラインに基づき大規模盛土造成地の概ねの位置と規模を示したマップを作成しました。

大規模盛土造成地とは

   次のいずれかに該当するものを、「大規模盛土造成地」といいます。

大規模盛土造成地について記されている解説図

大規模盛土造成地マップについて

   大規模盛土造成地マップは、造成前と造成後の地形図を重ね合わせることにより、大規模盛土造成地のおおむねの位置と規模を抽出して作成したものです。

    この時点でマップに示す箇所が、地震時に必ずしも危険というわけではありません。

大規模盛土造成地に関するQ&A

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都市政策部 都市政策課 都市計画係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1574

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