光市上下水道耐震化計画(上下水道)の策定について

更新日:2025年03月31日

1 経緯

 令和6年1月に発生した能登半島地震において、上下水道施設に甚大な被害が発生し、特に、浄水場や配水池、下水道処理場に直結する管路等が被災すると、広範囲かつ長期的に影響を及ぼす上下水道システムの急所施設の耐震化が未実施であったこと等により、復旧に長期間を要しました。

 災害時においても従前どおり水の使用を可能とするためには、水道と下水道の両方の機能を確保することが重要であり、避難所等の重要施設に接続する上下水道管路の耐震化を計画的・重点的に進める必要があります。

 このため、国土交通省は、全ての水道事業者等及び下水道管理者に対し、「上下水道耐震化計画」の策定を要請しました。

2 上下水道耐震化計画について

 「上下水道耐震化計画」とは、災害に強く持続可能な上下水道システムの構築に向け、対策が必要となる上下水道システムの急所施設や避難所等の重要施設に接続する上下水道管路等について、上下水道一体で耐震化を推進するための計画です。

3 光市上下水道耐震化計画(上下水道)について

(1)策定主体

光市及び光市水道局

(2)計画期間

令和7年4月から令和12年3月まで(5年間)

(3)計画

この記事に関するお問い合わせ先

都市政策部 下水道課 工務係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1476

メールアドレス:gesuidou@city.hikari.lg.jp

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