広報ひかり 平成17年8月10日号

更新日:2020年03月02日

平成17年8月10日号

船の甲板で漁獲したハモの魚を網から籠へ移している漁師2人の写真

表紙 郷土の旬を全国に発信!

 「梅雨の水を飲んで美味しくなる」と言われるハモは夏が旬。光市でも漁の最盛期を迎えました。ハモはどう猛な白身の魚で、味は淡白で上品ですが、脂肪が多く栄養も豊富。京都など関西では夏に欠かせない大切な魚です。 山口県はその漁獲量が全国トップクラス。中でも、本市のハモは生きが良くて美味しいと高い評価を受けています。 市では、こうした全国に誇る地元の食材を活かし観光振興を図ろうと、平成 年に市内料飲店など 店の協力により、「ふるさと光の郷土料理」を開発しました。 今後、ハモをはじめ地元の生産物を活かした特産品づくりやブランド化などにより、郷土の魅力を全国に発信し、地域産業の活性化を目指すことにしています。

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