大和地域にみる伊藤博文の軌跡
産湯の井戸
伊藤博文は、天保12年(1841年)9月2日に熊毛郡束荷村(現:光市大字束荷)で生まれました。
生家
林十蔵・琴子夫妻の長男(幼名を利助)として9歳までこの地で過ごしました。
三隅塾跡記念碑
三隅塾は、三隅勘三郎が開いた寺子屋で、伊藤博文は8歳のころ約二ヶ月間ここで学びました。
伊藤公銅像
昭和35年の10月に建立されました。台座には「人は誠実でなくては何事も成就しない誠実とは自分が従事している仕事に対して親切なことである」と伊藤博文の言葉が書かれています。
旧伊藤博文邸(伊藤公記念館)
明治42年(1909年)に自らの設計による別邸をこの地に建設するように命じました。
しかし同年10月26日にハルピンで死亡したため、完成した別邸を見ることはできませんでした。その別邸が現在の伊藤公記念館です。
伊藤公資料館
伊藤博文の遺品等を展示して業績を紹介するとともに、幕末から明治末までの日本の動きを学習する場として開設されています。
ふれあい広場
子供が遊ぶことができる遊具があります。
家族でお弁当をもって、ピクニックなんていかがですか。
伊藤公の森
平成17年度より導入された「やまぐち森林づくり県民税」を活用し、平成18年5月に整備されました。
秋になると紅葉もきれいです。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 大和支所
住所:〒743-0193 光市大字岩田2483番地1
電話番号:0820-48-2211
メールアドレス:juminfukushi@city.hikari.lg.jp
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更新日:2020年03月02日