第18回光市文化祭

更新日:2023年01月23日

第18回光市文化祭開催結果

芸能祭

創作舞踊

日時

令和4年9月25日(日曜日)午後1時~午後3時30分

場所

光市民ホール

開催内容

創作舞踊の会は、新型コロナウイルス感染症拡大3年ぶりの開催となり、今回で12回目を迎えました。今回は久しぶりの開催ということもあり、会場の皆様により楽しんでいただくため、協賛出演コーナーを設けました。見に来られた方から、色々な踊りが見られ、あっという間に時間が過ぎ、とても楽しかったとの声をいただきました。
今回のプログラムは中頃あたりで協賛出演コーナーとして、日本舞踊高月流の舞踊をお届けし、矢野健康体操ナチュラル・リーフ光の皆さんによる、会場と一体となっての体操などをご披露いただきました。今回、感染対策を行いながらの開催となり、出演者並びに、観客の皆様にはたいへんご協力いただき、無事に開催できたことを感謝しております。

開催の様子
創作舞踊の写真
創作舞踊の写真

歌謡

開催日

令和4年10月9日(日曜日)午前9時から午後3時まで

場所

光市民ホール

開催内容

コロナ禍で開催があやぶまれましたが、光市芸能祭を開催する方針のもと、歌謡祭を開催。例年に比べ出演者は少なかったですが、待ちわびていた方がたくさんいて開催して良かったです。特に、最初から最後まで客席が埋まり、近年では考えられない状況でした。今後もコロナ対策をしっかりとして、長く楽しめる歌謡祭にしていかなくてはと、想いを新たにしています。

開催の様子
歌謡の写真
歌謡の写真

邦楽

日時

令和4年10月23日(日曜日)午後1時30分から午後4時まで

場所

光市民ホール

開催内容

各団体とも、日頃の鍛錬の成果を十分に発揮し、聴衆に感銘を与えることができたと思います。高校生の演奏は、知人、友人、家族を聴衆として動員増加が図れました。短期間での暗譜や曲の仕上がりは、連盟各会員の刺激になりました。
箏、三味線、尺八などそれぞれの演奏をきいた聴衆の拍手から、邦楽への関心の高まりを感じるとともに、最後の曲まできかれた邦楽関係者から励ましの感想をいただきました。当日は、「山口県邦楽大会」の開催で観客減少が懸念されましたが、前回以上の参加者があったことから、邦楽祭への関心の高さを示しています。

開催の様子
邦楽の写真
邦楽の写真

吟剣詩舞

日時

令和4年11月6日(日曜日)午前10時から午後4時まで

場所

光市民ホール

開催内容

コロナ禍で感染予防対策を行いながら進めました。各会派毎全員の大合吟に始まり、繰り返し、合吟・独吟・歌謡吟詠・吟剣詩舞等日頃からの練習の成果を精一杯披露しました。特に、幼少年の合吟は音声朗々とし、感動の輪が広がりました。老若男女の暖かい人情に接し、心のふれ合いは心の豊かさを感じました。

開催の様子
吟剣詩舞の写真
吟剣詩舞の写真

合唱

日時

令和4年11月13日(日曜日)午後2時から午後4時まで

場所

光市民ホール

開催内容

本年はコロナ対応をしながら3年ぶりに開催しました。第53回合唱祭は会長挨拶に始まり、ステージでは適切な距離を取りまたはマスクを着用して各団は歌いました。観客の皆さんについては入場の際の手指の消毒、検温・名前・住所・電話番号をリストに記入していただき保存しました。
次いで各団の演奏をプログラム順に行いました。各団ともコロナ下にあって練習も困難な時もあったが、久しぶりに舞台に立つことができて笑顔がこぼれました。

開催の様子
合唱の写真
合唱の写真

吹奏楽

日時

令和4年11月20日(日曜日)午後2時から午後3時まで

場所

光市民ホール

開催内容

演奏会のテーマを「心の旅」とし、演奏を聴いてくださるお客様が心の中で小旅行に出掛けられるよう、飛行機や列車といった乗り物をイメージした曲や地方のお祭りである「YOSAKOIソーラン節」、幼少期の思い出を振り返る「にじのむこうに・手のひらを太陽に」といった曲をダンスや歌を交えて演奏しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、例年より1時間短いショートステージでの開催となりましたが、光市PR動画のBGM「懐かしの光」を動画と合わせて初披露したり、光市浅江商店会の妖精「ひかるちゃん」をゲストに迎え、3年ぶりのひかり吹奏楽団演奏会RainbowBrassShow2022~心の旅~を盛大に終えることができました。

開催の様子
吹奏楽の写真
吹奏楽の写真

ピアノ

日時

令和4年12月4日(日曜日)午後1時30分から午後4時15分まで

場所

光市民ホール

開催内容

今までの発表会では、中学生・高校生の出演が少ないことが悩みでしたが、今回は中学生・高校生も比較的多く、意欲的な選曲も多い充実した発表会となりました。また、今回は自作曲を披露した小学生もいて、演奏による表現のみならず創造による表現にもチャレンジする姿を大変嬉しく思いました。
発表会の最後には、「平和への祈りを込めて」と題して、講師山本亮による演奏が行われました。曲目はロシアを代表する作曲家チャイコフスキーがウクライナの民謡を用いて作曲した「アンダンテ・カンタービレ」で、ロシアとウクライナに穏やかな時代があったからこそ生まれたこと曲に、平和への祈りを込めて演奏されました。会場は皆様が心を一つに世界の平和を祈る時間となりました。

開催の様子
ピアノの写真
ピアノの写真

文芸祭

短歌

日時

令和4年12月24日(土曜日)

場所

誌上開催

開催内容

広域的に短歌の発展に力を注ぐという考えのもと、誌上大会として6年。令和4年度・第18回光市文芸祭誌上短歌大会を今年も迎えることができました。
コロナ禍の中においても、牛歩ではありますが、出詠数の増えた今回の大会は、やはり歌人の皆様が日常生活の中での小さな一こまを掬い上げ作歌された結果だと思います。また、選者を県外の方にお願いすることで、光市の短歌愛好者の間に新たな風を送りこむことができていると感じます。

美術展

日時

前期 令和4年10月25日(火曜日)~10月30日(日曜日)

後期 令和4年11月1日(火曜日)~11月6日(日曜日)

場所

光市文化センター

作品募集等開催要項

詳細は下記リンクをご覧ください。

美術展の写真
美術展の写真

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化・社会教育課 文化振興係
住所:〒743-0011 光市光井九丁目18番3号
電話番号:0833-74-3607

メールアドレス:bunsya@edu.city.hikari.lg.jp

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