2　妊婦一般健康診査の内容は、次のとおりとする。

3　妊婦精密健康診査は、妊婦一般健康診査の結果、妊娠高血圧症候群等妊娠又は出産に直接支障を及ぼす疾患の疑いがある妊婦に対し、その必要に応じて行う。

4　産婦健康診査の内容は、次のとおりとする。

2　妊婦精密健康診査に係る公費負担額は、診療報酬の算定方法(平成20年厚生労働省告示第59号)により算定した額から保険者が負担すべき額を控除した額とする。

2　妊婦精密健康診査の公費負担の回数は、1人につき1回のみとする。

3　産婦健康診査の公費負担の回数は、1人につき2回までとし、標準的な実施時期は、次のとおりとする。

この告示は、平成16年10月4日から施行する。

この告示は、平成20年4月1日から施行する。

この告示は、平成21年4月1日から施行する。

この告示は、平成23年1月1日から施行する。

この告示は、平成23年4月1日から施行する。

(施行期日)

1　この告示は、平成30年4月1日から施行する。

(適用区分)

2　この告示による改正後の光市妊産婦健康診査事業実施要綱の規定は、この告示の施行の日以後に出産した者について適用し、同日前に出産した者については、なお従前の例による。

この告示は、令和4年4月1日から施行する。