不妊・不育症治療費等助成事業

更新日:2023年05月17日

光市不妊・不育症治療費等の助成、専門相談のご案内

光市では「おっぱい都市宣言」のまちとして、県内で初めて不育症治療に対する助成を行うなど、子どもを産み育てやすい環境づくりを進めています。

 

不妊・不育に関する相談先は、以下のサイトをご覧ください。

●山口県母子保健ガイド

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a13300/boshihoken/index.html

●厚生労働省ホームページ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/funin-01.html

 

光市一般不妊治療費助成事業

令和4年4月から不妊治療が保険適用されたことに伴い、光市では一般不妊治療費助成事業を、下記のとおり拡充(青字部分)しています。

◆助成対象

医療保険適用の不妊治療について、1年度あたり最大3万円助成(所得制限なし)

 

○一般不妊治療

タイミング法、薬物療法、検査、手術 等

○人工授精

※山口県不妊治療(人工授精)費助成事業助成額を除く

○生殖補助医療

体外受精、顕微授精、採精手術 等

 

申請書類は以下の通りです。

令和5年度光市一般不妊治療費助成事業申請書を提出される方へ(PDFファイル:385.2KB)

 

をご確認の上、令和6年3月29日(金曜日)までにご提出ください。

●令和6年3月に治療があり年度内の申請が困難な方は、3月上旬に市へご相談ください。

●山口県不妊治療(人工授精)費助成事業助成金を受けた方は、県の決定通知書が必要となります。

●不妊治療費が3万円を超えた方、治療中止された方、妊娠等で今後治療予定のない方は、早めに申請書類を提出ください。

●令和6年1月以降に申請される方は、市健康増進課へ書類を持参される前に電話連絡をお願いします。

 

R5一般不妊治療費助成事業申請書 様式1号(PDFファイル:80KB)

記入例(PDFファイル:108.4KB)

R5 一般不妊治療費助成事業 医療機関等証明書 様式2号(PDFファイル:103.4KB)

R5 一般不妊治療費助成事業 医療機関受診等証明書(薬局用) 様式3号(PDFファイル:52.9KB)

R5 一般不妊治療費助成事業 請求書 様式7号(PDFファイル:67.4KB)

※記入例(PDFファイル:88.9KB)

債権者登録用紙(PDFファイル:169.6KB)

債権者登録用紙(記入例)(PDFファイル:197.2KB)

 

☆令和5年度光市不妊・不育症治療費等の助成制度のご案内については

以下のリーフレットをご覧ください。

令和5年度光市 不妊・不育症治療費等の 助成制度のご案内(概要版)(PDFファイル:661.6KB)

 

山口県人工授精費助成事業等

光市不育症治療費補助金制度

 

不育症とは?

厚生労働省では、妊娠はするものの2回以上繰り返す流産や死産などによって赤ちゃんを授かれないことを不育症としています。

対象

医療保険適用・適用外の不育症治療費の自己負担分

(例)不育症検査、薬物療法等

  • 検査のみの場合も申請可
  • 入院時差額ベッド代、食事代等治療に関係のない費用は除く。
  • 治療を受けた方が市内に居住する期間の治療分が対象。
  • 山口県不育症検査費助成事業の対象となる費用は、交付対象となりません。

補助額

1年度あたり1回、20万円を上限

補助期間

通算5回(申請は1年度に1回)

※「治療が終了した日から90日以内」または「治療を終了した日の属する年度内(令和6年3月29日)」いずれか早い日までに、かかった費用をまとめて申請してください。

※治療が終了していなくても、限度額(20万円)になった時点で申請可能です。

提出書類

この記事に関するお問い合わせ先

福祉保健部 健康増進課
住所:〒743-0011 光市光井二丁目2番1号
電話番号:0833-74-3007

メールアドレス:kenkouzoushin@city.hikari.lg.jp

意見をお聞かせください
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。(100文字以内)

(注意)ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。