総合防災訓練

更新日:2020年03月02日

 岩田・三輪地区の住民やボランティア、関係機関など約300人が参加しました。
平成30年7月豪雨を教訓とした実践的な訓練のほか、光地区消防組合や陸上自衛隊、光総合病院災害派遣医療チームなどが、倒壊家屋からの住民の救出から応急措置までの対応を披露し、参加者と災害対応の認識を共有しました。

ヘルメットを被って受付をしているスタッフと用紙に記入している総合防災訓練の参加者の写真
左から、指、1、2、3、補、と書かれたゼッケンをつけた5人の消防団員が横一列に整列して立っており、一番左側の消防団員が右手を上げている写真
グラウンドに立てられた的に向かってホースを持って放水している消防士の写真
グラウンドで両膝を地面につけて体を丸くして頭を抱え込み、身を守っている体勢の男性とテントの中から見ている参加者の写真
グラウンドで体を丸めて頭を抱え込み地面に座り込んでいる参加者の写真
光市災害ボランティアセンターと書かれたのぼり旗の横に立っている、赤と白の帽子と赤いベストを着用した1人の女性と2人の男性の写真
男性が乗った車椅子を押して段差を乗り越えようとしている女性、その後ろで車椅子の手押しハンドル部分に手をかけている女性とその横に立っているヘルメットを被り作業着を着た女性の写真
給水車から水を汲んでいる参加者と給水車の傍に立っているヘルメットを被った消防団員の写真
トラックの荷台から段ボールを降ろしている2人の男性と救援物資の段ボールを運んでいる2人の男性の写真
山積みされた土嚢と、土嚢の一つに手を伸ばす男性、土嚢を手に持っている男性の写真
芝生の上に広げてあるブルーシートと傍で土嚢を設置している消防団員の写真
木製パレットの上に寝かせてある人形と、その人形を使って救命措置の実演をしている消防団員の写真
担架に人を乗せて運んでいる4人の陸上自衛隊員と傍で誘導している1人の陸上自衛隊員の写真
空に向かって高く伸びたクレーンの先についたバケットから放水している写真
テントに設置された放送席でパソコンや機材を操作している消防団員の写真
グランドでスタンドマイクに向かって話をしている消防団員とその奥に停まっている消防車の写真
テントの中でカレーが入った鍋をお玉でかき混ぜている女性ボランティアの写真
災害時の様子を写した写真が展示してあるパネルに平成30年7月豪雨被害状況比較写真と表示されている写真

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画部 企画調整課 まちひとネットワーク係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1409

メールアドレス:kouhou@city.hikari.lg.jp

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