室積公民館ありがとう寄せ書きイベント

更新日:2020年03月02日

平成28年2月28日(日曜日)、室積公民館で室積コミュニティセンターの竣工とともに閉館となる室積公民館への感謝の気持ちを込めて、「室積公民館ありがとう寄せ書きイベント」が開催されました。

室積コミュニティセンターは、生涯学習、地域福祉、防災の新たな拠点として平成28年3月5日(土曜日)にオープンします。この日はオープンを目前に控え、公民館からの引っ越し作業も大詰めを迎える中、地域の子どもたちや普段から公民館で活動している皆さんが集まりました。

公民館ホールに集合した参加者は、全員でお別れの歌「翼をください」を合唱。その後、公民館での数々の思い出を振り返り、感謝の気持ちを込めて床や壁などに寄せ書きをしました。

建物は今後、取り壊しを予定していますが、公民館で育まれた地域の皆さんのやさしさと絆は、これまでの感謝の気持ちとともに室積コミュニティセンターへと受け継がれていきます。

室積公民館の入り口前でパイプ椅子を運んでいる男性、軽トラに寄りかかりながら二階のベランダいる男性と話しをしており、建物入り口前には沢山の自転車が駐輪されている前を人々が歩いている写真

昭和41年8月に開館し、長く地域に愛され活用された室積公民館

ホールに展示された昔のモノクロの写真を見ている人々の写真

ホールには昔懐かしい室積の写真展示も

電子ピアノの伴奏に合わせて参加者全員で合唱している全体の写真

「翼をください」を参加者全員で合唱

子どもから大人までの近隣住民の人々が全員で合唱している写真

それぞれの思い出を振り返りながら歌います。

公民館の床にマジックで絵を書いたり、寄せ書きをしている子ども達々の写真

公民館への感謝の気持ちを込めて、床や壁などに寄せ書き

公民館の壁に男の子が青色のマジックで「今までありがとう」と書いている写真

「ありがとう」「感謝」といった思いのこもった文字で埋め尽くされました。

公民館の床に青色のマジックで寄せ書きされた「いままで本当にありがとう」の文字の写真
壁に緑色のマジックで「思い出がたくさんつまっています」と書かれた文字の写真
建物の外側が山型に作られ、屋根には太陽光発電と大きな日よけが設えられた、新しく完成した室積コミュニティセンターの建物の外観写真

引っ越し作業が大詰めを迎えた室積コミュニティセンター

新しいコミュニティセンターの本棚に本を並べている男性と女性スタッフ2名の写真

地域の新たな拠点施設として、3月5日のオープンを迎えます。

 室積コミュニティセンター竣工式などについては下記ファイル(光市記者発表資料)をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画部 企画調整課 まちひとネットワーク係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1409

メールアドレス:kouhou@city.hikari.lg.jp

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