第14回消防まつり

更新日:2020年03月02日

 平成28年10月30日(日曜日)、光地区消防組合消防本部で、消防と地域住民とのふれあいを通じて、自助、共助の重要性や防災意識の啓発を目的とする「第14回消防まつり」を開催しました。

 今年のテーマは「地震に学ぶ、あんしん・あんぜん」。約3,500人の来場者は、地震発生による避難体験やけがの応急処置コーナーなどを通して、災害の恐ろしさを学び、防災意識を高めていました。

会場に集まったたくさんの来場者が餅まきが始まるのを待っている写真

盛り上がりをみせる餅まき(オープニング)

水色の帽子をかぶり赤と白の衣装を着て、鼓隊の演奏をしている園児とボンボンを持って踊っている園児の写真

大河内幼稚園幼年消防クラブ員鼓隊の皆さんによる演奏

家が燃えているイラストに向かって消防団員と放水体験をしている子供の写真

地震だ!火事だ!(放水体験)

消防団員と一緒に放水体験をしている2人の男の子と傍で見ている親子連れの写真

標的めがけて、勢いよく放水。コツがつかめたかな?

三角コーンやポールの間を通り抜けて歩く、アイマスクをした男の子と手をつなぐ女の子の写真

ダッシュツGO(地震発生時の避難体験)

消防団員に支えられながら命綱を付けてロープ渡りの体験をしている男の子の写真

ロープ渡り

赤いテントの中で写真を見せながら活動内容を報告している消防団員と椅子に腰かけて話を聞いている来場者の写真

熊本地震活動隊員による報告

非常食の試食コーナーの男性スタッフが来場者に試食を勧めている写真

白飯レシピ100選(非常食の試食コーナー)

消防服を着たひかるくんと一緒に敬礼ポーズをしている子供たちの写真

みんなのヒーロー、ひかるくんもおまつりを盛り上げます。

簡易プールの中を泳いでいる魚をざるですくおうとしている子供とすくった魚をビニール袋に入れている子供の写真

光ライオンズクラブによる、魚のつかみどり

鉢巻きをした法被姿の子供たちが大工さんに教わりながら木材にトンカチで打ち込みをしようとしている写真

大工に挑戦!~地震に強い家をつくろう!~

大工さんに教わりながら、揺れを小さくする方法を学びます。

お菓子を投げている法被を着た子供たちとお菓子を拾う子供たちの写真

棟上げをして、菓子まきを体験

床に横たわっているマネキンと応急処置について説明してる消防団員、話を聞いている女性と2人の女の子の写真

救えっ命(地震によるけがの応急処置)

消火器をもって使い方を説明している消防団員と教わっている母親と女の子の写真

消火器の使い方を教わり、災害への意識を高めていました。

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画部 企画調整課 まちひとネットワーク係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1409

メールアドレス:kouhou@city.hikari.lg.jp

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