市内どんど焼き・たこあげ大会めぐり

更新日:2020年03月02日

 正月しめ飾りや書き初めなどを燃やして、一年の無病息災を祈る伝統行事「どんど焼き」。

 市内各地で行われた「どんど焼き」の中から、岩田・三輪、塩田、島田、浅江、束荷の各地区の様子をお伝えします。

 また、どんど焼きと一緒にたこあげ大会が行われた地区もあり、新年の希望や夢をたこに乗せて、息を弾ませながら楽しむ姿がみられました。

大和地域どんど焼き大会 平成28年1月9日(土曜日)、大和公民館

家に飾っていた正月飾りを太い木を交互に重ねて置いた櫓に置く母親と男の子の親子の写真

正月飾りなどを持ち寄ります。

周辺で人々が見守るなか、木を重ねて交互に置いたやぐらの炎が空高く上がる写真

火入れをし、炎が空高く上がります。

大きな鍋で煮た温かいぜんざいを男の子の持つお椀にいれる白いキャップを被った男性と大きなヘラで鍋の中のぜんざいをかき混ぜている黒いキャップを被った男性の写真

身も心もあたたまる、ぜんざいがふるまわれました。

塩田地区どんど焼き 平成28年1月9日(土曜日)、塩田小学校

防火訓練用に大きな筒状の入れ物に木をくべて燃やした炎に向かって左側からバケツで水をかける市長の写真

火災に備えて、防火訓練

竹を交互に重ねて並べた中に正月用の飾りなどを持ち寄ったものが入った大きなやぐらに左側から細くて長い竹筒を使い火を入れる男の子の写真

今年の年男、年女の児童が火入れ

プールの手前で凧あげの紐を右手に持ち引っ張って思いっきり走りながら凧あげをしている男の子の写真

元気いっぱい走り回り、たこあげを楽しみます。

島田地区どんど焼き・新春たこあげ大会 平成28年1月11日(祝日)、島田運動公園

男の子2人が離れて見守るなか、煙の出るドラム缶に正月飾りを恐る恐る入れるキャップを被った男の子と後ろで飾りを手に持ち順番を待っている黒いジャージ姿の男の子の写真

持ち寄ったお正月飾りなどを燃やし、どんど焼きを行います。

左の男の子は「さる年、平成28年」と自分で書いた凧を両手で持ち、右の男の子は赤い手袋をはめた左手で大きく「さる」と書かれた手作りの凧を持って右手ではピースサインをして並んでいる写真

新年への願いを込めて、手作りのたこをつくりました。

女性が凧を高く持ち上げ、キャップを被った男の子が凧の糸をピンと引っ張っている写真

さる年にちなんだたこを揚げます。

浅江地区どんど焼き・たこあげ大会 平成28年1月16日(土曜日)、ひかりソフトパーク北側サッカー練習場

高く積み上げられた竹のどんど焼きのやぐらに右側から細く長い竹を使って女の子2人が点火している写真

地域の子どもたちがどんど焼きのやぐらに点火します。

後ろで女性や女の子に見守られながら、女性が離した凧を笑顔で走って凧あげしている女の子の写真

たこあげ大会スタート

連だこを空高く上げている女の子の写真

連だこが空高く舞っています。

束荷地区どんど焼き 平成28年1月16日(土曜日)、里の厨

竹を並べて高く重ねたやぐらの前に並ぶ神主とその後ろで横一列に並んでいる関係者の写真

神事を行い、1年間の無病息災を祈ります。

竹を重ねたやぐらに火が入り勢いよく燃え上がる火を離れた見守る老若男女の写真

大勢の人が見守る中、勢いよく燃え上がります。

左側で凧あげをしている親子と、その後ろで薄緑色のキャップを被った男性たちがふるまい用の焼き芋を作り真ん中で焼き芋を美味しそうに頬張る母親と女の子2人の写真

焼き餅や焼き芋などがふるまわれ、たこあげを楽しむ親子の姿も見られました。

この記事に関するお問い合わせ先

政策企画部 企画調整課 まちひとネットワーク係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1409

メールアドレス:kouhou@city.hikari.lg.jp

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