汚水処理施設整備構想について
汚水処理施設整備構想とは
汚水処理施設整備構想は、市街地のみならず農山漁村を含めた市全域において公共下水道や浄化槽などの汚水処理施設を効率的に整備するとともに、既存施設の有効活用を図り将来にわたって汚水処理施設の健全な運営・管理を継続していくことを目的に策定するものです。
本市では、平成28年6月に次のとおり目標値を定めた「光市汚水処理施設整備構想」を策定しました。
目標の期間 | 人口 | 汚水処理人口 うち公共下水道 |
汚水処理人口 うち浄化槽 |
汚水処理人口 合計 |
汚水処理普及率 |
---|---|---|---|---|---|
現況 (平成26年度末) |
52,856 | 41,793 | 3,548 | 45,341 | 85.8% |
アクションプラン (概ね10年後の中期目標) |
47,040 | 38,940 | 4,050 | 42,990 | 91.4% |
長期構想 (長期目標) |
39,000 | 35,300 | 3,700 | 39,000 | 100% |
長期構想(長期目標)における、予測人口は令和22年を基準に算出しています。
なお、「光市汚水処理施設整備構想」は下水道課窓口にて閲覧できます。
この記事に関するお問い合わせ先
環境部 下水道課 工務係
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1476
メールアドレス:gesuidou@city.hikari.lg.jp
- 意見をお聞かせください
-
(注意)ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。
更新日:2020年03月02日