地域ふれあい協働隊レポート(第3回束荷ふれあい文化祭)

更新日:2020年03月02日

地域ふれあい協働隊の活動レポート(第4期)

(11)第3回束荷ふれあい文化祭

平成30年12月1日(土曜日)に束荷小学校にて行われた「第3回束荷ふれあい文化祭」に、束荷地区地域ふれあい協働隊として4人の隊員が出動しました。

この文化祭は「束荷幼稚園の発表会」と「束荷小学校の文化祭」、そして「束荷公民館まつり」が1つになって2年前よりスタートしたイベントです。

午前のステージ発表開始!束荷幼稚園の園児と、束荷小学校の児童による元気な「はじめの言葉」によりはじまり、束荷小学校の児童による伝統のある神舞や、大正琴、園児たちのお遊戯などの楽しそうな出し物の音を体育館の外で聴きながら、隊員一同はお昼に向け、文化祭実行委員の方々とともにバザーの準備を行いました。

体育館で束荷小学校の生徒が赤や緑の衣装を着て真ん中に置いてある屏風の周りを踊っている様子を観客が見ている写真
体育館で束荷小学校の生徒が赤や緑の衣装を着て真ん中に置いてある屏風の周りを踊っている様子を観客が見ているアップの写真

お昼になり、いよいよ、繁盛期!地元住民の方々が作られた美味しいカレーライスやTsukariBerrysさんのクッキーやマフィン、河村醤油株式会社さんの醤油やきそばなど、どれも盛況で飛ぶように売れていきました。カレーライスはお米の用意が間に合わず、追加で炊くという状況に!

テントの中で隊員がカレーライスを参加の人々に振舞っている写真
テントで振舞われているカレーライスを並んで待っている人々の写真

午後のステージ発表も児童たちの合奏・合唱や剣詩舞、中南米民族楽器を使用したライブと、充実した内容でした。ライブでは、住民の方々が曲に合わせて手拍子したり、曲の終わりには掛け声も上がりました。

最後はイベントの締めくくりとして、ステージ上からの餅まきをみんなで楽しみました。束荷小学校の児童が元気いっぱいお餅をまいている姿をみて、「すごい!」、「よく飛ばしているね!」などの歓声があがっていました。文化祭実行委員の方々の的確な指示、住民の方々の協力もあり、後片付けも迅速に行われました。

今回のイベントにて、今期の束荷地区への出動は終了です。つかりどろんこフェスタに続き、非常に貴重な体験ができました。束荷コミュニティ協議会の皆様、地域住民の皆様、本当にありがとうございました。 これからも、様々な形で地域の活性化に貢献していきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

意見をお聞かせください
お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。(100文字以内)

(注意)ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。