地域ふれあい協働隊レポート(コバルトライン探訪ウォークラリー)

更新日:2020年03月02日

地域ふれあい協働隊の活動レポート(第4期)

(10)コバルトライン探訪ウォークラリー

平成30年11月18日(日曜日)に開催されたコバルトライン探訪ウォークラリーに地域ふれあい協働隊4名が出動しました。参加者は幼児から年配の方まで100名以上。私たちは参加者の方々の引率係です。

コースの全長はなんと16キロメートル以上!!室積コミュニティセンターをスタートし、そこから千坊山と大峯山を結ぶコバルトラインを通り、コバルト台地を目指します。コバルト台地で昼食とゲームを行った後に、多賀神社展望台を経て室積コミュニティセンターまで戻るという過酷なコースです。また、行く先々に表示されている10問の地域に関するクイズに解答しながら歩くという、体力だけでなく知力も使う行事でした。

コバルトラインを歩いている女の子たちが資料を手に持って探し物をしている様子を地域ふれあい協働隊が見守っている写真
帽子を被った女の子たちと地域ふれあい協働隊の男女が座って会話している写真

初めは子どもたちと楽しくおしゃべりしながら歩いていた隊員たちでしたが、想像以上の上り坂と、16キロメートルという距離に次第に疲労の色も見られました。しかし、楽しそうに遊んだり走ったりする子どもたちに元気をもらいながら歩き続け、コバルト台地に到着。疲れた分その達成感は素晴らしいものでした!!また、地域に関する10問のクイズについてもドキドキの答え合わせがあり、上位の方への賞品は、貨物船衝突事故からの復興を願う大島みかんでした。

地域ふれあい協働隊の男性から帽子を被った女性がみかんを配布されている写真
帽子を被った女の子が輪投げをしている様子を審判や地域ふれあい協働隊の人が見守っていて、その様子を子供たちが後ろで見ている写真

昼食や宝探し、輪投げを楽しんだ後は、事故がないように注意しながら、無事下山。帰ってきた時には足がパンパンになりました。今回一緒にウォークラリーに参加させていただき、コバルトラインからの光市の美しい景色や多くの地域の方々と触れ合うことができ、とても充実した活動となりました。

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

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