地域ふれあい協働隊レポート(つかりどろんこフェスタ(平成30年))

更新日:2020年03月02日

地域ふれあい協働隊の活動レポート(第4期)

(1)つかりどろんこフェスタ

6月17日(日曜日)束荷コミュニティ協議会主催のどろんこフェスタに隊員4名で参加しました。その名のとおり田んぼのどろんこの中でバレーや徒競走といったさまざまな種目を楽しむ行事です。澄み渡った青空とからっとした気持ちのいい気候でまさにどろんこ日和。午後からの競技に期待が膨らみます。午前中は会場設営で、協議会の方々の指揮のもと田んぼの中にバレーコートを設置したり、本部テントや簡易シャワーの設営をしたりしました。

地域ふれあい協働隊が田んぼのどろんこの中で杭を打っている写真
地域ふれあい協働隊が田んぼのどろんこにバレーコートのネットをを張って準備をしている写真

午後から参加者の方が続々と集まってこられ、数時間前にはただの田んぼだった場所が活気に満ち溢れました。いよいよ競技開始。最初は子供たちによる徒競走です。子供たちがどろんこになるのも気にせずに元気に走り回る姿に大人たちも触発され、熱いレースが繰り広げられました。

次の競技のどろんこバレーには隊員も参加しました。選手が次々と泥の中へダイブする姿に会場は大盛り上がりです。われわれも一回戦は何とか突破したものの、二回戦は大逆転を喫し敗戦。その後は審判員として競技のお手伝いをしました。

田んぼのどろんこのコートに審判や点数係がいてバレーの試合が始まろうとしている写真
地域ふれあい協働隊と一緒に参加者の親子連れが田んぼのどろんこに足が浸かりながらも歩こうとしている写真

大会終了後は選手の方々も片づけを手伝っていただき、あっという間に撤収することができました。

参加者、スタッフともにどろんこになることを通して、ふれあいやコミュニケーションが生まれ、地域の連帯感が高まるすばらしい行事だと実感しました。気さくに声をかけてくださった束荷コミュニティ協議会の方々や地域の方々、本当にありがとうございました。次回の出動の際も、さらに束荷の魅力を発見し微力ながら地域の活性化に役立ちたいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

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