光市の国民保護について
弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾するため、内閣官房から示されている下記の行動を参考にして、とるべき行動を想定しておきましょう。
なお、本市では、弾道ミサイル落下の可能性がある場合、全国瞬時警報システム(Jアラート)からの情報を防災行政無線を通じて、市民の皆さまへお知らせすることとしています。また、携帯電話各社から緊急速報メール・エリアメールの配信も行われます。
取るべき行動について
屋外にいる場合
- 近くの建物(コンクリート造り等頑丈な建物が望ましいですが、頑丈な建物がなければ、それ以外の建物でも構いません)の中、に避難して下さい。また、都市部にいる場合、上記に加え、地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)への避難も有効です。
- 近くに適当な建物等がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守って下さい。
屋内にいる場合
- すぐに避難できるところに頑丈な建物や地下があれば直ちにそちらに避難して下さい。それができなければ、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動して下さい。
詳しい情報については、下記の関連リンクを参照してください。
内閣官房
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A(外部サイトへリンク)
北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合
全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について(外部サイトへリンク)
山口県
弾道ミサイル落下時の行動(スマホ対応サイト)(外部サイトへリンク)
関連サイト
国民保護のための情報伝達の手段(内閣官房)(外部サイトへリンク)
国民保護に係る警報のサイレン音(内閣官房)(外部サイトへリンク)
光市の国民保護について
~市民の皆さんの安全を守るために~
市では、国民保護法に基づき、平成19年1月15日に「光市国民保護計画」を作成しました。
この計画は、わが国が外部から武力攻撃を受けた場合や、大規模なテロなどが発生した場合に、市民の生命・身体及び財産を守るため、住民の避難や救援及び武力攻撃災害への対処など、市民の保護のための措置や市の役割等について定めたものです。
「光市国民保護計画」は、このページのほか市役所の情報提供コーナーや各コミュニティセンター等でもご覧になれます。
避難施設について
国民保護法に基づく避難施設は、国民保護法第148条第1項の規定に基づき、山口県知事が指定しています。詳しくは、内閣官房国民保護ポータルサイトをご覧ください。
光市国民保護計画
光市国民保護計画(令和2年2月) (PDFファイル: 1.2MB)
参考
外部リンク
内閣官房
総務省消防庁
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 防災危機管理課
住所:〒743-8501 光市中央六丁目1番1号
電話番号:0833-72-1403
メールアドレス:bousai@city.hikari.lg.jp
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更新日:2022年04月18日