地域ふれあい協働隊レポート(室積コバルト探訪ウォークラリー)

更新日:2020年03月02日

地域ふれあい協働隊の活動レポート(第3期)

(11)室積コバルト探訪ウォークラリー

平成29年11月19日(日曜日)に行われたコバルト探索ウォークラリーに室積地区地域協働隊として5人の隊員が出動しました!!

参加者は幼児からその保護者まで約60名。私たちの今回の任務は、参加者の方々の引率係でした。

ウォークラリーのコースは、距離にして約16キロメートル。室積コミュニティセンターを出発し冠山総合公園へ、そこから千坊山と大峯山を結ぶコバルトラインを通りコバルト台地を目指します。コバルト台地で昼食とゲームを行った後、多賀神社展望台を経て出発地点へ戻ってくるというものです。途中出題される、10の地域に関するクイズ(「冠梅園に植えられている梅の木の種類は?」など)に解答しながら進んでいきます。

コミュニティセンターの広場にて隊員5名と参加者が集まって話を聞いている写真
参加している子供たちが紙と鉛筆を持って考え事をしているのを見守っている女性隊員の写真
女性隊員と参加している子供たちがコースの途中で紙を見ながらあぜ道にある看板をみて考え事をしている写真

さて、体力に自信がある隊員たちでしたが…

16キロメートルの距離を甘く見ていました。冠山総合公園までは足取りも軽く、景色や子供たちとのおしゃべりを楽しみながら歩いていましたが、そこからコバルト台地までの約7キロメートル。緩急のある上り坂が続き想像以上に大変な道のりでした。楽しそうに遊んだり走ったりする子どもたちに元気をもらいながら、ようやくコバルト台地へ到着。昼食のおにぎりと温かいうどん(とてもおいしかったです!)をいただき、その後宝探しゲームと輪投げを参加者と一緒に楽しみました!

コバルト台地の前の方で男性スタッフが話をしている様子を大勢の参加者が座って聞いている写真
隊員やスタッフから参加者の子供たちにお菓子が配られている写真

そして、帰るまでがウォークラリー。途中大きな事故もなく、まだまだ元気いっぱいの子どもたちと最後まで楽しみながら室積コミュニティセンターに無事帰り着きました。

今回の活動では、一緒にウォークラリーに参加させていただいたことで、役員の方々だけでなく地域の皆さんとも交流することができ、とても充実した活動となりました。

次回出動は平成30年4月22日(日曜日)開催の「光井ふれあいフェスタ&ギネス大会」の予定です。次回もよろしくお願いします!

(先ほどの答え:冠梅園には、100種類、約2,000本の梅の木が植えられています。)

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

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