地域ふれあい協働隊レポート(第6回来て三井祭)

更新日:2020年03月02日

地域ふれあい協働隊の活動レポート(第2期)

(5)第6回来て三井祭

 平成28年9月25日(日曜日)に三井小学校グラウンドで行われた「第6回 来て三井祭」に隊長ほか隊員5名が参加しました。

「来て三井祭」は、三井地区の各種団体・自治会が一つとなり、三井地区を盛り上げることを目的に行われるお祭りです。

 最初に地域の方々と会場設営を行い、受付をお手伝いした後、私たちは二手に分かれてお祭りの催し物の手伝いをしました。

 一つは、参加者の方へ無料配布される、ポン菓子配布のお手伝いです。美味しいポン菓子は、子どもからお年寄りまで、大好評でした。

 また、グランド中に響く日頃聞きなれない「ドンッ!」という「ポン菓子」を作る音が鳴るたびに会場が盛り上がっていました。

グラウンドで参加者全員と一緒に体操をしている隊員の写真
隊員がテントで作っているポン菓子を購入しようとしている女の子と男の子の写真

 もう一つは、「三井小おやじの会」の皆さんが主催し、子どもたちが二チームに分かれて挑戦する「三井小おやじの壇ノ浦の戦い」のお手伝いです。

 オープニングイベントでは、「おやじの会」の方が那須与一に仮装して、騎馬に乗ったまま的を見事に射抜き、会場は大変盛り上がりました。

 ゲームの内容としては、子どもたちが源氏チームと平家チームに分かれて、おもちゃの矢で的を射抜く「那須与一ゲーム」や、総計3000個の水風船を使って、相手の陣地に置かれた的に当てる「水風船合戦」でポイントを競いました。

 結果は、両チーム引き分けでしたが、水浸しになりながらも全力でゲームをしている子どもたちを見て、手伝いをしている私たちも元気をもらいました。

体育館で隊員の前に置いてある的に向かって男の子が弓を引いている写真
グラウンドで武士のかつらを被った隊員の周りに大勢の子供たちが集まっている写真

 終わりに、今回の活動で、「来て三井祭」の様子を知ることや三井地区の方々との交流を図ることができたことで、大変有意義な活動になったと思います。また、子どもたちの楽しそうな顔を見ると、祭りの手伝いが出来たことを大変うれしく思い、祭りの役員の方々から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたことも次回への励みとなりました。次回も地域の方々と交流を図り、地域活動を応援していきたいと思います。

この記事に関するお問い合わせ先

環境市民部 地域づくり推進課 地域づくり支援係
住所:〒743-0063 光市島田四丁目14番3号
電話番号:0833-72-8880

メールアドレス:chiikizukuri@city.hikari.lg.jp

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